to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

アップサイドダウン 重力の恋人

2013-09-13 20:52:13 | the cinema (ア行)

原題 UPSIDE DOWN
製作年度 2012年
製作国・地域 カナダ/フランス
上映時間 109分
脚本 監督 フアン・ソラナス
出演 キルステン・ダンスト/ジム・スタージェス/ティモシー・スポール

異なる重力の影響で上下が逆転した2つの世界の間で繰り広げられる禁断の恋の行方を描く異色のSFファンタジー・ラブ・サスペンス
正反対の方向に重力が作用する不思議な双子惑星。互いの惑星はそれぞれの頭上に向き合うように存在し、一方の重力はもう一方の物質に対しては決して作用を及ぼさなかった。そんな2つの世界は、富める“上の世界”と貧しい“下の世界”という関係にあり、双方の交流は厳しく禁じられていた。そんな中、下の世界に暮らす少年アダムは、上の世界の少女エデンと恋に落ち、人目を忍んで密会を重ねる。ある日、その密会現場を警備隊に見つかり、逃げようとしたエデンは上の世界に激しく落下してしまう。10年後、アダムは死んだと思い込んでいたエデンが今も生きていることを知る。エデンとの再会を願うアダムは、2つの世界を繋ぐ唯一の巨大企業“トランスワールド社”の社員となり、危険な上の世界への潜入を試みるが…。

最近のSFでは定番になりつつある、富裕層と貧困層に二分化された世界に、
真逆の重力という設定をプラスしたら――、という、
ちょっとユニークで新しい設定にトキメイテ行ったのですが、
そのアイデアがどう料理されて、どんな結末を迎えるのか楽しみだったのですが、
そのラストにはお口あんぐり(笑)

重力で引き戻されるのを防ぐために、二人のデートには困難がつきもの。
岩を使ってkissしないと安定しないとか、
ロープとか、錘とかは必須アイテムだし、
ナゼか、知っていると得な気分になる(笑)中間地点でのカクテルの飲み方~
ただ恋しい人に逢うために、命がけの冒険を強いられる“下の世界”のアダム
果たして、愛は重力に勝つのか??


まあ、奇想天外な設定ですので、正直ツッコミたくなる部分も多いですが、
これはそのユニークな世界観の映像そのものが素晴らしいです。とっても美しくてロマンティックです。
でも、ラブストーリーとしては何の捻りもないっていうか~(笑)
その真逆の重力に挑戦し続ける可愛いオトコの物語です

惜しむらくはその二重引力が存在する双子惑星が、
まんま地球人が移住したの?な、地球文明ばかりだったことかしら?

ま、アンチエイジングの美容クリームまでは目をつぶるとして、、、、、
あのエデンの告白にはみんなで突っ込みましょう~



「え”----っ!いつぅ?!」 発火人間になるからって、
「そんなヒマなかったじゃぁん~~~!!」 

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6 コメント

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あのピンクの粉のことももうちょっと詳しく知りたかったです (ぺろんぱ)
2013-09-16 20:59:22

終盤のたたみかけるような決着の付け方には私も残念でした。
でも映像の面白さで結構楽しめた私です。^^;

ツッコミどころは確かに満載でしたね。^^;
B級的匂いも多分にありましたが、やっぱり設定の妙と映像の魅力で見せてくれたかな、と。

ぺろんぱさん♪ (kira)
2013-09-17 09:10:07
>ピンクの粉

冒頭のナレーションで、結構重要なアイテムだといってた割に、
けっこう謎のままでしたよね~(笑)
・ミツバチって、重力をまたげるの?(笑)
・誰が、いつ?どこで採取してるの?
・アイツはどこで入手したの?・・・etc(爆)

まあ、ホントに着想がよかっただけに勿体なかったラストでしたね~
その暇は (sakurai)
2013-11-19 13:54:41
あったと思う!
一発必中だけど・・・・。
腹の中で、燃えないんかい!とかいろいろと突っ込みたくなりましたが、とにかく絵を楽しむもんと、割り切りました。
sakuraiさん♪ (kira)
2013-11-24 23:27:31
>あったと思う!
>一発必中だけど・・・・。

あはは~
だよね!?
近寄るだけで発火しそうでも、愛が勝ったのか?
ジム・スタージェスくん目当てというのもありましたが、映像美と発想のユニークさだけでも
楽しめましたね
ストーリーは横後方に置いて (ボー)
2015-02-08 20:25:32
世界観、映像、色彩はユニークでした!
けっこう好きですー。
叔母(?)がなんで捕まったのかさえ分からなかった、とんまなボーですから、ストーリーの疑問点は多少ほっといても大丈夫かも!?
ボーさ~ん♪ (kira)
2015-02-09 14:44:28
このコメントを貰ってから思い出してたわ

あの逮捕の時は私も解らなかったけど、
冒頭から終始
この「重力をまたぐ」が、
「特殊なミツバチのピンクの粉」のチカラがポイントだっただけに
そのへんはもっと解り易いとよかったわよね~。
映像に力を注いだ分、そのあたりの説明がなくて
コミカルなわりに気を抜けない作品でしたね

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