あの日から11年…
一瞬にして未来を奪われた全ての犠牲者の方々に祈りを捧げます。
今はコロナで大変な思いをして、不自由さを嘆いていますが、
11年前の今頃は、、連絡のつかない家族を想い、眠れぬ夜を迎えていましたね。
そして情報が入ってくるようになると、日本中が声を失い、
心の中に涙の津波が押し寄せて・・・
そして、ガンバロウニッポン―と心に掲げるようになりました…
ガンバロウニッポン!
いろいろ、哀しいことや、こころが折れそうになることもあるけど、、
毎日、元気で生きていてくれて、ありがとう。なんか、そんな気持ち♡♡
被災地のいまを知り続けるために
いろんな震災関連の特集がありましたが、
先日BSで放送されたドキュメンタリーが印象的でした。
東北唯一の製油所「エネオス仙台製油所」や貯蔵施設が被災したことから始まる困難。
地震と津波の影響で東北本線や東北自動車道が寸断されたことで運べる石油の量も少なく、石油の供給機能が停止され
警察・消防・病院などの緊急車両も給油がままならず、重機に給油する軽油さえもない状況に、
多くの鉄道マンが会社の垣根を超え、全国からディーゼル機関車をかき集め、
非電化の磐越西線に挑んだ様子が伝えられていて、感動しました。
→甦れ!東北の鉄路2022 3.11を忘れない
東北に石油を運べ!~緊急輸送列車を走らせた鉄道魂~
あの日から 10年・・・誰もが鮮明に覚えているあの日。他のどんなものとも違う、目に焼き付けられ、心の震えが止まらなかったあの日。今なお行方が分からない2525名の方々に、黙禱。被災された方、......
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