秋晴れにだけど、猫はこたつで

すっきり秋晴れだった本日。

こんな青空はひさ～しぶりでした。

たくさん洗濯してしまいました。気持ちよく乾いて、おひさまの恵みを実感～

思わずお出かけしたくなったけれどお仕事でした。

明日も晴れる？

すこし散歩に行きたいなぁ。

 

先日お知らせした「週刊朝日」、コンビニで買ってまいりました。

・見開きカラーのグラビア写真は1978年の金粉キラキラジュリーさまと1983年晴れのちBlue Boyのエレガントな軍服ジュリー

めっちゃかっこいいお写真セレクト

・「JULIE by TKAEJI HYKAWA」販売促進？タケジさんへのインタビューは２ページ。（インタビュアーは中将タカノリさん）

今回の写真集は発売まで大変な時間と労力を費やしたけれど会心の出来上がりだったことを語っています。

素晴らしい作品を最高の状態でまとめあげたこのご本。ファン以外の多くの人にもぜひ見ていただきたいですねぇ。

タケジさん、ジュリー衣装のお仕事は「５０周年ライブを区切りにいったん休憩中」とのこと。

だから今回のツアーの衣装は既成ブランドのお洋服だったんですね。

カジュアル味の強い今回の衣装、その着こなしも素敵だけれど、やっぱり５０周年の衣装はゴージャスで美しく、タケジ味たっぷりジュリーならではの素晴らしさだったからなぁ。

記念すべき来年6.25の舞台にはぜひタケジ衣装で立っていただきたい！と思ってしまう。

・・既成服だと、ジュリーとオソロの服が買えちゃったりするところは意外な特典ですけどね

・中江監督と土井先生の対談記事は３ページ。

先日の松屋銀座でのトークイベントをもとに構成されているのかな？と思いました。

当日参加されたかたから聞いた「沢田さんの演技はやっぱり１回目のテイクが一番いい」という監督のお話が載ってました。

長い時間と手間をかけ作り上げられたこの映画。

昨年、発表を聞いたときには、公開はまだまだずーーっと先のことと思ったけれど、ほんとにもうすぐそこまで来ています。

 

で、こちらも「土を喰らう十二カ月」についての素敵なレビュー。

　　土の匂い

女優の洞口依子さんのnote。（ネタばれはありません）

「沢田研二の語りが抜群にいい」という、ジュリーの「声」の良さを絶賛されてるところにめっちゃ共感してしまうのです。

まだでしたらぜひ読んでみてください

無論、映画を観る際はもったいなくて私は目を閉じることはしないだろうけれど、きっとお声だけでも大満足できちゃうぐらい素敵なんだろうなぁ

あぁあ～　公開がますます楽しみ！

あと少し、指折り数えてお待ちしましょう。

 

 

きょうは晴れていたから気温も高め・あたたかでしたけど、先日急に寒くなったときはほんと着るものに困りました。

ピノさんも困ってました・・寝場所をどこにしようかと。

とりあえず私の布団に挟まって暖をとったりしていましたが、リビングではどこに寝る？

早々にホットカーペットは入れたりしたのですけどね。

これはもうこたつ布団を出してあげよう！と思ったのだけれど・・あれ？布団はどこだ？

そうだ・・だいぶぼろぼろになってしまったので昨年シーズン終わりに処分してしまったのでしたわ

ならば買わねば！と、あわてて探したのだけど、近所の店舗には「これ！」というのが見つからず。

ネットで見つけて購入！けど、発送に少し日がかかるとのこと。

う～ん、少しでも早く送ってもらえないかと思い、お店への問い合わせメールで

「寒くなって、ネコが寝場所を探しています。できるだけ早く送っていただきたいのですが・・」と送ってみたら

「メーカーに相談しましたが急な冷え込みで注文殺到しております。ネコさんも早くぬくぬくしたいと思うのですがお力になれずすみません・」というお返事をくださいました。

届くのに日がかかることは変わらかったんですが、あったかなお返事いただいて感激しました。

なので返事へのお礼とともに「ネコにも言い聞かせ、心待ちにしております」と返したら、これまた

「実家でキジトラを飼っておりましたので、寒くなった時の後ろ姿の哀愁は今でも覚えております。」という素敵なお返事が。

あぁ！やっぱりネコ好きさんだったのね。ご実家のキジトラさん、ピノさんと同じではないですか。

なんともほっこりいたしまして、おかげで到着を楽しみに待てました。

 

で、昨日ようやく届いた待望のこたつ布団早速セットしました。

ネコ模様のお布団🐈　ピノさん、早速満喫しておりますー♪

中に入るよりこの側面に寄りかかるのが好きなのです。

え？秋晴れだったのにこたつなのかって？

昼は晴れでも朝晩は冷え始めたからね。

これでゆっくり寝られるね。

ぬくぬく～

 

いろいろお知らせ 今日は記念日

朝はすこし晴れ間もあったけれど、お昼前から雨に。

なんだかまたしばらくすっきりしないお天気が続きそうです。

コバルトの空が見たいわ～

 

さて、めずらしく続けて更新してたと思ったら三日坊主（やっぱり～）💦

でもでも、さすが映画公開日間近！またまたお知らせがございます！

 

本日の読売新聞に挟み込まれた「はいから」に、土井先生のインタビュー記事掲載されてたそう！

わぁー読みたかったなぁ～・・と思ってたら、

先生自らTwitterでオンライン版をご紹介してくださってました！

　

こちらから読めます。　　

　はいからオンライン

土井先生ありがとうございます～

 

こちらは中江監督のインタビュー。

映画ロケ地白馬について、そして今回の映画についてたっぷり語っています。

　マイドリーム　４６号「あの人が好きな街」

 

そして、明日発売の「週刊朝日」にジュリー記事掲載！（表紙は「相棒」のお二人）

沢田研二の魅力満載の“ジュリー祭り

って！期待しちゃっていいんでしょうか？

「JULIE BY  TKAEJI HYKAWA」について早川さんへのインタビュー、そして「土を喰らう十二カ月」については中江監督と土井先生の対談。

カラーグラビアもあるそうです

 

しかし・・

主演のジュリーさまご本人のインタビューってやっぱりないのですかねぇ～？

ぜーったい答えたくないのでしょうか。

「キネマの神様」のときはあくまで代役としての主役でしたから、出ないのも当然と思ったけど。

今回は中江監督の「ツトムはこの人しかいない！」というオファーで実現した主役ですよ。

中江監督と土井先生がそのぶんいろいろ語ってくださってるけど、やっぱりジュリーご自身の言葉が聞きたいです

11月14日のフォーラムライブMCで何かお話してくださるでしょうか。

（・・それにしても「JULIE BY  TKAEJI HYKAWA」については、ジュリーは今までまったくすっかり全然言及しておられませんね。

美しき親戚の子たちがキラキラ眩しくきらめく写真集お手元にも届いているのでしょうけれど。

ちょっと感想聞きたいなぁーなんて。）

土を喰らうの公式さんで、先日、火野正平さんのコメント動画があがってたけど、あれってジュリー版もとってあるんでしょうかね？

期待して待ってていいんですかね？

期待しちゃってますよ～。

 

で・・

本日、１０月１７日は　たまアリ記念日だったのですね。

私はもうすっかり日にちなど忘れておりましたよ。

2018年１０月17日だったのかぁ。

4年経ったところでまたごちゃごちゃ雑誌のネタにされてしまってるというのはなんですけど、あれを機に新たにジュリー沼にはまった方がたくさんおられましたからねぇ。

やっぱり会見されたのが大きかったんだと思います。

ある意味、あれもすごいジュリー祭りでした。（でもめっちゃ心配してくらくらしたわー）

今回はそこまで大騒ぎではありませんが・・14日を無事に迎えるまでは気が抜けません～。

・・と、自分の過去記事読みに行ったら、皆さんのコメントとか読んで・・うう、なんとも切なく愛おしく嬉しい気持ちも思い出しました

ジュリ～早く逢いたいよ～。

 

ってことで、しつこいけどまた書いておきましょう。

　東京国際フォーラムでのライブは日程が変更になっています。　

１１月14日（月）　１６時半開場　１８時開演

ですよ～

もし、ご都合つかなくて行かれない・・という方は払い戻しができます。

払い戻し期間　10月22日（土）～10月29日（土）

お忘れなく！

 

あ、最後にもう一つお知らせ。

長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー

国立映画アーカイブにて「太陽を盗んだ男」上映があります。

会　期　2022年10月25日（火）－10月30日（日）　　

会　場　小ホール（地下1階）

くわしくは上記サイトにてご確認をー。ゴジさんのトーク付き！

明日AM10:00からチケット発売です。

報知映画賞 投票開始です！

きょうは雨降り、その上気温も低くて。

ちょっと季節が進みすぎじゃないですか？秋はもっとゆっくり深まってほしいなぁ。

そんな気候に急かされて？このところ（めずらしく）立て続け手に更新しております～。

やはり映画「鎚を喰らう十二カ月」公開が近づいているからお知らせが多くなったせいかな？

 

で・・投票です！

今年もこの時期がやってきました。

報知映画賞読者投票受付中～！

 

昨年この時期、「キネマの神様」主演男優としてジュリーに投票しました。

今年は「土を喰らう十二カ月」が候補に　ツトムさん演じたジュリーに主演男優賞を

皆様、奮って投票願いますー！

 

投票はこちらから！

　　報知映画　読者投票

 

で、サイトに飛んでいただくと・・「ログイン」と「新規会員登録」が出てきます。

投票するには「スポーツ報知会員」に登録する必要があるんです💦（登録は無料）

ちょっと面倒なんですが、そこをがんばってぜひぜひご投票ください！

・・というのも、この読者投票の締め切りが１０月３１日。

え？？

それって、「土を喰らう十二カ月」は１１月１１日からだから・・まだ公開前なのにしめ切っちゃうってこと？えーっ！？

・・・そうなんですー。

なぜにそんな設定なのかわかりませんが、2021年１２月１日～2022年１１月３０日までに公開された映画が受賞対象なんですよね。

なのに締め切りが１０月末なので、１１月公開の映画にとってはめっちゃ不利～！だってまだ見てない映画ですもの・・評価しろって言ったってふつうは無理だよねぇ？

これはもう前評判だけで決める方と、その作品に関するファンしか投票しないんじゃないかと思われます。

なんかものすご～く不公平。ですが仕方ない～

な・の・で！

ちょっと面倒なのは百も承知ですが、この厳しい状況ゆえ、なんとか登録の上　投票を！

登録には住所・氏名・連絡先（景品が当たった場合の届け先として必要とのこと）などありますが、５分～10分でできるのかな？と思います。

お時間あるときにぜひ！

投票は各部門記入式。

一番最初が主演男優賞ですので、ここに「沢田研二」、作品名に「土を喰らう十二カ月」と記入。

主演女優賞や助演男優、女優賞、監督賞など続きますので、各項目記入（とくにこれというのがなければ「該当なし」と記入）していけばOKです。

役者・沢田研二様にどうか熱い１票を！！

 

※投票締め切りは　１０月３１日（月）

※1人1回のみです。

 

 

きょうは朝からいや～なニュースも目に入ってきて。（目に入れたくなかったけど、ざざっと斜め読みしてしまったのよセブン記事）

やっぱり週刊誌ってよくないことだけ嗅ぎつけて嬉々として悪意たっぷりの記事を書くんですよねぇ。

ここぞとばかり、わけわかんないことまで。そしていつも思う・・それ、どこのなんていうファンが話したんですか？

・・わかっちゃいるけど、大好きなひとを低俗・悪意ばっかりな文章で汚されるってほんといやーっ！

むかむかっとくるけど、そんなことに心乱されてる時間ももったいないし。まったくもうー－っ！！

気持ち切り替えて参りましょう

もしかしてあの記事読んで

「あら！？東京国際フォーラム日程変更になってるの？！」って気づいた方がいらしたらラッキーってことで。ね。

 

 

こっちのお知らせももう一度書いておきますね。

11月１5日（火）開催予定だった東京国際フォーラムの日程は・・

　　11月１４日（月）に変更になりました！

変更により都合がつかなくなったなどチケットの払い戻しを希望される方は、こちらご確認を！

　払い戻し期間　10月22日（土）～10月29日（土）

期限が過ぎちゃうと払い戻しできなくなってしまいます。ご注意を！

くわしくはこちら！

　　　払い戻しのご案内

できるだけ、みなさま参加できることを願っております

 

あとひと月！＋2006幸福のスイッチ監督語る＋吉祥寺で夢二

本日10月11日。

・・ということは、

「土を喰らう十二カ月」上映開始まで、あとひと月でございますー。

発表を知ったときは、ずーっと先の話だなぁと思っていたのだけど、もうあとひといき！というところまで来たのですね！

あらためてドキドキわくわくしちゃいます♪

で、公式さんのtweetによると

松本市にこ～んな大きな垂れ幕が設置されたんですって

さすがロケ地

とっても大きなツトムさん・・いいなぁー

近くだったら逢いに行きたい～

 

で、役者・沢田研二さま

今さら言うまでもないことですけど、過去いろんな名作映画で活躍されてます。

2006年の「幸福のスイッチ」もそのひとつ。

和歌山の町の電器屋さん・イナデンのおやじさんとその娘たちのお話は、ジュリーと樹里ちゃんが親子を演じた心あたたまる映画でした。

本日、安田真奈監督がこんなtweetされました

上野樹里さん沢田研二さん電器屋親子映画「幸福のスイッチ」思い出話

 

こちら、「録音を再生」を押すと監督自らがこの映画の思い出話を語ってくれますよ！

ジュリーについて語られたところ要約すると・・

・安田監督の初長編映画！「沢田さんがよう出てくれましたね！」とあちこちで言われた。

・第一線の歌手であり役者であり、作品ごとに変化を魅せる沢田さん。

・プロデューサーが顔見知りだったのでダメもとでオファー。

・沢田さんの撮影日は４日間のみ。修理にまわるおうちのシーンの撮影はぜんぶ同じ1軒の家で撮影。

・沢田さんが撮影する日はスタッフ一同みなドキドキ

・沢田さんはとっても礼儀正しく謙虚な方。新人監督にもまったく偉ぶらない。

・監督以外のスタッフに対しても気さくでやさしく、１ミリも偉ぶらない！

文章でもtweetされてます。

 

もう～ほんっと！

ジュリーってば愛されちゃう人なんだなぁ

ジュリーのことを語る安田監督のお声がまたなんともウキウキしてて可愛らしいので、可能なかたはぜひ音声聞いてみてください。

「幸福のスイッチ」のスクリーン上映もぜひお願いしたいです！

監督は上映あればどこへでも出かけてトークしますよ！ともおっしゃってました。

全国の映画館さま！ぜひぜひ！上映お願いしますー

 

で、もうひとつ。

昨日は吉祥寺へ。

アップリンク吉祥寺のこの企画でかかっているこちらの映画を見に行ってきました

鈴木清順監督作品「夢二」

アップリンクはお初の訪問。

今回は美術監督池谷氏を特集した企画だったので、映画の美術資料、台本など貴重な展示がありました。

ご一緒したジュリ友さんは、夢二を映画館で見るのは初めてで「やっぱり綺麗～」と感激！

ストーリーを追うよりも観て感じる映画だよね？と。

　

私、この映画は何度見ても「こんなシーン、こんな表情あった？？」と思ってしまう。

何度見ても夢の中のようにふわりと形を変えてしまう・・（いえいえ！寝ていませんよ）気がするの。

綺麗で不思議で、何度見ても新鮮です。

 

10月27日まで上映。（上映のない日もあります）

・・もう一度見に行っちゃうかも。

 

 

結城市民文化センターアクロス 振り返り～4

三連休最終日は微妙なお天気。

フォーラムの件もありなんだかいまひとつ気持ちも晴れませんー。

ジュリーはどうしていらっしゃるかしら。

とにかくどうか皆さんに情報伝わって、大きな騒動にならず無事にいっぱいのお客さんで公演の日を迎えられますようにー。

 

結城プチ遠征した１日土曜日から、あっという間に１週間経ってしまいました。

あの日は恐ろしいぐらい晴天の暑い日でしたっけ。

結城振り返り・・前回突然睡魔がやってきて途中でダウン💦

色々忘れてきちゃってるけど、「楽しい！嬉しい！ジュリー大好き！」の気持ちが最高潮だったことは何より確かな想い出。

ちょっと長くなっちゃうけど最後までまとめたいと思います。

 

「夢なんて19の小娘の戯言」

いえいえいえ、ジュリーの前では50を超えた女もみんな夢見る19の小娘まさに今が夢のど真ん中！

あー　夢でもいいから、まだまだ終わらないで～と、願うもライブはクライマックスへ！

愛まで待てない♪

走る！走る！走る！ジュリー

依知川さん、高見さんとヘドバン！！！激しい～（そして依知川さんの髪がすんごいことになってるしー）

声を出せたなら力の限り「キャ～～～～～～～っ」と叫ぶところですが、足ばたばたお尻跳ね跳ね頭上に手を振り上げて・・あー！それでも全然足りないーっ！

私のお隣様も（ジュリ友側でない方）めっちゃ盛り上がってて、ときどきお互い頭上手拍子がぶつかったりなんかして

ダーリンユーをいただいて、こちらからも愛をこめて投げ返し

カズさん・高見さんのギター合戦とかもめちゃめちゃかっこいいー！

ジュリーの汗が銀の光になって飛び、首元にきらっと細いネックレスが光って・・

あぁ！楽しい！まだまだ続いてー－！ジュリ～～っ

・・一転、美しいコーラスから始まる

約束の地♪

バラードだとお声が聴こえやすくて、その声の甘く艶やかなこと。

ステージ中央、白い光を浴びるジュリーは自ら発光してるみたいにきらきら綺麗。

指の先の動きまでとても繊細、爪の形も美しいなぁと見惚れてしまう。

右腕の手首付近の古傷・・手術跡もくっきり。それも悩ましく愛おしい

願わくば　まだまだこうして見つめていたい！、けれど終わりはやってきて。

両腕を広げて天にも昇りそうなお姿は神聖ともいえるほど。

「ありがとう　サンキュー　ありがとーねー」

ステージめがけて降ってくるたくさんの拍手！

ジュリーー！ありがとう～～！声には出せないけど想いを込めて拍手！拍手！

深くお辞儀されるジュリー、愛いつむじまでしっかり見えました

大きく手を振ってはけていく姿に、拍手もしたいけど手も振りたい忙しく両方をしながらお見送り。

 

はぁぁと、ようやく背もたれに体を預け、アンコールの手拍子をしながらジュリ友と「すごいね～」と歓喜しつつ、

「歌が聞こえにくい」というのが自分だけでないのここでようやく確認。やっぱり場所によったのでしょうかね？

興奮最高潮のままキャッキャと待つことしばし。

早着替えでジュリー登場！！会場大拍手！！！

ジュリ友、初めて見るアンコール衣装に「きゃかわいい！」と悶えてました。

「ありがとうございますー！」と元気に挨拶したのちは「はぁ　あぁ　はぁ・・」と喘ぎつつ、後方で髪を結ぶため手櫛で前髪かきあげたら・・はうっ

綺麗なお顔がはっきりくっきりズキューンでございます

ヘアゴムで慣れた手つきできゅきゅっとまとめるのも魅惑の時間。御髪、長さは横浜のときとそんなに変わらないような？あの長さでキープなんでしょうか。

MCはお体の変調の話から。

「７４歳ですよ。目は白内障、耳は難聴。体温計（脇に挟んで）あのピッという音が聞こえないんだから。」

すぐここなのに！みたいにわきの下を指し、小首をかしげるのもかわいく

「円楽さん、猪木さんも亡くなっちゃって。どんどんいなくなっちゃうよねぇ。」というつぶやきに、え！アントニオ猪木も！？と、ジュリーの言葉でこの日初めて知りました。

あぁ‥昭和、平成と活躍された方が去っていくのはなんともさびしい。

「コロナ・・こんなに長引いていやになっちゃう。でもここでくじけちゃあかん！」と気合入れつつも

「どうにもならないことだらけ。」と、医療費の負担増を嘆いてらしたり。

「来年75になります。6月25日に、以前ドタキャンした埼玉スーパーアリーナでリベンジします！ドタキャンしたけどお前は出禁や！とはならず。

テレビ局のお力もいただいてなんとか、今度は18000人の入場でやるつもりです。」

おぉーっ！18000人って、前回の倍設定なのね。

これは・・絶対いっぱいにせねばなりませんわ！！

今回のツアーでの延期となったライブについても触れて

「新潟、神戸、大阪は延期になって。中止はできるだけしないように延期という形でやっていこうと。」

コロナ下でもやっていけるように、もしもの場合を考えて仮の日もおさえてあるというお話だったような。

「（コロナのせいで）みなさんには声出さず・立てず・出入りに時間かかる・・そんな不自由まなかでも足を運んで下さるみなさんがいるから、続けていかねばと思います。」

うんうんうん！ジュリーに逢えれば元気が出ます！続けてくださいませと、感動させたかと思うとコロナのせいでずっとできないでいるあれについてもお話が。

「飛沫感染のこと考えると、得意の水噴きも封じられて。ぶわーーっと（霧が）飛んでいきますからねぇ。でも空気の流れでそっちのがあったかいから、ほとんどはこっちにもどってくるんだけどね。」

え？そうなのー？と笑わせてくださる。

かと思うと、

「みなさん年齢高め。いいや、若作りしててもここを（首もとを指して）見ればわかるんですよー。」

ひぃ💦なんと鋭い指摘！白内障で・・とか言いつつそんなとこチェックしてるなんてやはり大きなおめめはよく見えるのでは？

で、そんな年齢高めの皆さんへのメッセージは・・

「せめて来年６月25日までは、お元気でいてくださいねー」

もう～！

ジュリーがおっしゃるならば、そりゃあがんばって元気でいますとも！

MDは決して長くはなかったけれど、目の前でお話される表情豊かなジュリーにほっこりにやにや

至福の時間でございました

そしてメンバー紹介。

呼ばれた方が一人ずつ登場しお辞儀・ご挨拶。

メンバーそろうといよいよおまけ！その前に、がんばんべえよ♪歌前トークありました。

「フォーラムでみなさんに参加してもらった掛け声を入れてCDにしたのに。まだライブでまいど！まいど！をみなさんに歌ってもらえないんだよねぇ。」

としみじみ。ほんと！早く大きな声で歌いたいですー。いったいいつになったら？

「ま、生きてるうちにきっといつかできるでしょう。」

はい遠くない日に！（6.25には、歌いたいなぁきっと歌える！と言っておこう。）

ということで・・

「おまけですー」

ドンドコドンドコ‼景気よいこと♪バックコーラスもめちゃ元気！

７４歳やんちゃなロッカーここにあり！大好きだー

早くみんなではじけて一緒に「まいど」を歌いたい～！

続いて　ダーリング♪

チャーミング全開のジュリーさま。

あなたがほしいと組む指が綺麗だし

間奏にはコーラスのお二人がジュリーのバッグについて一緒にスケーティングダンス。

「っだー－－りー－－－んぐ」では、会場みんな拳結んで両手を上げて、パッと手を広げてエア帽子落とし！楽しーぃ

最後に、歌詞にはない「ダーリン！」をシャウトされてたかな？

 

とうとうラストの曲になってしまいました。甘いお声で誘う

あなたへの愛♪

この日一番の良きお声に心震えます。

あぁなぜジュリーの声はこんなにも濡れて艶やかなのでしょうか。

 

歌い終わって「ありがとうございましたー！」と深いお辞儀と大きく振る手。

メンバーを紹介した最後に「ジジィでした！」

ジュリーーーーーーーーーーーっ　会場中から心の叫びが一斉にジュリーめがけて飛んでいく～。

ジュリーは大きく手を振り、にっこにこの可愛い笑顔で、右へ左へ大きくよろけ～・・お茶目に退場

「あぁー終わっちゃった・・」と放心しながら規制退場を待つ間、ジュリ友たちとはもちろん、面識のないお隣様とも「ねぇ！すっごく楽しいかったですねー」と盛り上がってしまったり。

ドキドキキュンキュンワクワクでいっぱいだった２時間はあっという間でございました。

生涯においてこの２時間はほんとに瞬く間の出来事、まるで夢のように儚い・・とも思ったけれど、きっと一生忘れえぬ特別な時間だったと確信します

大好きなジュリ友さんたちともご一緒出来てそれは一層きらきらと

駅に急ぐ足も軽やかに～。

ほんとこの日は、いくらでも頭上手拍子してられる～（横浜では何度か限界を感じたのだけど）まだまだいける～！と疲れを知らない私でした。（感覚が麻痺してたのかしら💦）

とはいえ、座ったままだったし、叫んでもいないからねぇ。

6.25のさいたまスーパーアリーナでは、ぜひぜひ立って叫んで歌いたい

それまでにしっかり体力・筋力つけておかなくちゃですわ。

 

ってことで、

暑くて熱い結城の１日、これにて終了ですー。

夜のアクロス

さよなら結城～