1982ヤング１月号～① 追加写真・追記あり

※１９８２年ヤング１月号・表紙写真追加しました～

１８日朝に、ジュリ友Ｏさまから追加の資料をお送りいただきました。表紙写真別保管だったようです。
追加アップしましたので中ほどご覧ください～。

なんだかとってもさわやかな一日でした・・
このぐらいの気候が続くといいんですけど、いい季節は短いのだわ。
寒かったり・暑かったり・暑苦しかったり・・という期間が長すぎると思うこのごろ。

しかし、私のいい季節は続いておりますー。頭の中がいつもふわふわ～っと春
・・・は、やばいですけど（近いものはある・・）
幸せ感持続中～。それもこれも・・ジュリーのおかげ　そしてやさしいジュリ友様たちのおかげです～

チケットお譲りしますよ・・というお声をかけていただいて一般売り挑戦の前にめでたく初日チケットゲットすることができました。ほんとうにありがたいことです。幸せ～

それと・・だいぶまえに聞いた話で、腐女子憧れの「ジュリーとショーケンの地中海愛の旅」（いや、そんな題名ではありません）は写真集も出ていた！という事実。「ほんとに存在するんですか？！」という問いかけにお応えいただき、さんごさんのところでこの写真集「ＪＵＬＩＥ ｉｎ ＡＥＧＥＡＮ」をアップしてくださってます。もう～～、ほんとに嬉しいっ
さんごさんはそのお仕事ぶりもは大変丁寧で細かい・・・すばらしいのですわ
わたしの粗雑なやりかたとは違うのです・・お恥ずかしい
少しは近づけますよう努力しつつ・・本来ががさつなので無理があるんですけど
・・私もヤングのアップをいたします～。

 

１９８２年
表紙もジュリーーー
お正月らしく晴れやかなスマイル

お正月だから豪華にカラーページがついてます。

巻頭カラー１ページ目は・・・お正月と言えばこれ！
新春かくし芸大会～

定番の刑事ドラマで
「とび出し刑事」　のかっこいい刑事役

「箱根の山を境に東西に分かれてこれまで７勝７敗４引き分けとまったくの五分。」
とあります。なるほど～。分け目は箱根なんですね。初めて知りました。

小さい写真を拡大したらぼけました・・すみません。

宙吊り漫才　いやだー。これは辛そう

個人芸で大書画にも挑戦～！
「重さ３０キロの大筆で達磨を書く」とあります。
ほんと、体張ってますね。

 

新曲「麗人」発売のニュース。　　異国の王子様風～
白い衣装のほうだとお姫様風～

 

メキシコでＣＭ撮影

お腹こわしたというジュリー。ドロドロの薬って・・なんだろ？
ＣＭではキメキメのジュリーですが・・左下Ｔシャツの写真、すごく素朴で少年みたいかわいい

 

 

　　　　　　スターからの年賀状～企画。ジュリーらしくシンプルなご挨拶ですね。字までかっこいい。

お正月記事は盛りだくさん。
まだあります～。そして「沢田研二コーナー」も！
次回、続きます～。

 

1981ヤング１2月号～！

昨日は友人と日本橋まで出かけました。
噂のコレド室町3をぷらっと見て参りましたが、平日昼というのにすごい人～！

コレド室町の裏に小さな神社がありました。
福徳神社　なんとくじ運アップの神様ですよ！（またの名を芽吹き神社というそうですが）
江戸時代、こちらの神社で「富くじ」を売っていたそうです。

で、お参りしたあと富くじ守も買っちゃった！・・と、なれば・・宝くじ買うしかないでしょー！
せっかく買うなら・・と有名な販売所・有楽町の宝くじ売り場まで歩いて行ってきました。一番売り場は３０分待ち～。
並びましたわ。
さぁー！大きく当たったらジュリーライブ全国遠征豪遊も夢じゃない～！小さく当たったら・・それもよし！当たらなかったら・・夢を買ったということですね。・・そんなに期待できるほど買っておりませんが

では、ヤングの続き～。

１９８１年１２月号です。

この号は「沢田研二のコーナー」はお休みです～。けど記事にはジュリーがいっぱい！
（表紙は石川ひとみさんです）

まず、表紙の裏に
いきなりタイガース同窓会のアルバム広告！

 

そして、またしても巻頭１ページ目からジュリー！

かっこいい～！この表情、とっても色っぽいしいい写真だなぁ～。

次ページも引き続き

 

 

 

ジュリーの華麗なる受賞歴紹介

毎年毎年・・ってことですね。しかしどのジュリーもかっこいい～

放送音楽賞は通算7度目、５年連続の快挙でＶの字にメダルが埋められた「放送音楽特別連盟賞」
特製の盾に思わず顔がほころぶ沢田研二だ。
と、あります。
このモノクロ写真だとちょっとメイクが濃い～ですね

ここまで賞の記事でした。

さらにこれからの活動のお知らせ。トップ記事です。

 

そして８２年のザ・タイガース同窓会コンサートのお知らせ＆チケット申込み書

 

 

新譜情報にも～。

 

このアルバムはお正月にお年玉で買いました

・・・これで終わりか？と思ったら、裏表紙にも！

最後までジュリ～。
ジュリーがいっぱいの１２月号でした。

この冬、ジュリーが見たくて歌番組をいろいろ探して見ていた私。
でも中3の冬は高校受験の季節～。
「テレビばっかり見て！」と母をやきもきさせてましたね
ちゃんと受かってよかったわー。

 

1981ヤング１１月号

なーんか暑くなってきましたよ。

でも・・うちは今窓を網戸にできないのです。
なぜって・・ピノちゃんが網戸を開けて脱走してしまうから！
ガラス戸だって鍵をかけておかないと器用に開けてしまうのです。
なにか方策を考えないと・・これからどんどん暑くなるしね～。


さて、先日載せたヤング記事に反響いただきましたー。

当初は「よいではないかコーナー」だけ先に続けてアップしようかな？と思ったのですが、できればその月の記事をいっしょに読めたほうがその時期のジュリーの活動が伝わりやすいかな？と考えまして。
ジュリ友さまにお願いしたところ１９８２年２月号以降も近々お貸しいただけることになりました。
Ｏさま、ありがとうございますー

なので、このまま１９８２年１１月号から先の「よいではないかコーナー」が掲載されてる３年分を順次アップしていこうかな？と思います。
それより以前のものはまた後ほどご紹介ということで。


では早速・・・

１９８１年１１月号のジュリー記事ご紹介です～。表紙は太田裕美さん。
（ちなみに１０月号は小柳ルミ子さんでした）

まずは巻頭1ページ目にどアップのお写真～！
先月に続き「いつか黄昏の街で」から。それにしてもなんて端整な綺麗なお顔・・・

 

　シローさんもご出演だったのね。　あぁ見てみたいなぁー


そして年末に向かう時期・・賞レースの記事！

なんとも華麗なス・ト・リ・ッ・パーの衣装
ネイルもゴールドのつけ爪してましたよねー。


そしてそして・・
まだコーナー名がありませんが・・・

山田洋次監督とはこのころ出会ったんですねー。

「今月の鮮烈な出会い」「今月のよろこばしいこと」
それと「スタッフ紹介」「今月の腹立たしいこと」「沢田研二交遊録」と盛りだくさんの内容！
「沢田研二質問コーナー」もあります。（今月はなしですね）

交友録は親方・・元貴乃花！

小林マネって、このころからずーーっとなんですね。すごいわｌ。

交友録の元貴乃花！私この方と道でばったりお会いしたことあります。
親方時代・・私が勤めてた会社が藤島部屋のそばだったので。静かな佇まいのかっこいい方でした。
思わず会釈したらにっこり返してくださいましたよ。
・・・あぁ、ジュリーにもいちどばったり会ってみたい～・・・にっこり・・は絶対ないな・・


で、ジュリーはけっきょくどんなスポーツすることにしたんでしょうか？？

 

ジュリーの歌は・・ +1981ヤング10月号(写真追加）

※　追記・写真追加いたしました～
　　　スクロールしてご覧ください。


今朝、関東地方にまたまた地震がありましたね
震源地、千葉北部・・・うちのあたり？
天災は忘れたころに・・じゃないですが、地震の備えが薄くなってます。備蓄品とか水とか・・賞味期限切れちゃって。新しいのまだ用意してないんだった。
準備を整えていたって、怖いですけどね。

そうそう昨夜の「Covers」・・・・以前、斉藤和義さんがダーリング歌ったのはけっこうよかったな、と思ってちょっと期待しちゃってたんですね。録画してたのを午後ひとりで見たんですけどぉ・・

う～～～～～む
「すごく気持ちよかった～～」って歌い終わってご本人晴れ晴れ。
・・・・・私はあまりに・・すんません・・許容を超えてたので・・もう・・。
なんでしょうか・・あの灰汁の強さ？歌い方と声と顔とポーズが～～。口に出せない・・いや、文にできない言葉が飛び出そう途中で消そうかと思ったけどがんばって見てしまった・・。
個性？？インパクトは半端なかったです。たしかに。・・なんかもうほんと「勝手にしやがれ～～！」でしたw
蕨もち食べながら見てた私が悪いんですけど、あぶなく喉に詰まりそうになりました。後半はなんか笑ってしまって・・のち涙目～。
いや、歌唱力は高いのか？音程もしっかり、声量も迫力もあって。ただ！・・ただまぁ突き詰めれば・・・好みじゃなかったと言うことだわ。はい。
そうです。好みは千差万別ですからね。うん。私はだめだ・・というだけです。はい。
その後、百恵ちゃんの「プレイバック　パート2」も歌い始めてたけど・・もう～～許して・・

いつも思うことですけど、「ジュリーの歌はジュリーが歌うに限る！」ですね。はい。

どんなに歌唱力のある方が歌っても、どんなにものまね上手な方が歌っても・・やっぱりジュリーの歌はジュリーのためにあるのだ！と再認識させられるばかりです。（いや、今回のはその線越えてたけど）
あの声、あの姿、ジュリーという特別すぎる人他の誰にも代わりはできない。あったりまえのことです。
だから・・やっぱりやたらカバーしないでくだされ、と言いたくなる。

でもまぁね。カラオケで素人が歌う分にはあくまで自己満足だからいいのよ！気持ちよく歌えたらそれで。聴かされるほうはなんだろうけど。
できるだけ歌ったほうがジュリーにもちゃり～ん♪といくらか入るんでしょ？あ、それは作曲した歌だけかしら？
こんどヒトカラ行って歌ってこようかな？なんて思ってます。


で、気を取り直して～
昨日載せた1981年ヤング10月号から　ジュリーの記事・写真を

巻頭にこの写真！

いつか黄昏の街で　のジュリーと多岐川さん。

　後のチャーリーとエミーだわ

私、このドラマ観てないんです。当時なんで見なかったんだろ？？うう。ＴＢＳ2は入らないし・・。
普通スーツのジュリーがめちゃ綺麗～

もうひとつ、気になるお写真

ハワイツアーのジュリー。
ソフトボールしたり綱引きしたり肉体労働ですね
で、カヌーはいいけど・・なんかマッチョな男性にエスコートされてます。これはだれだろ？？

 

ス・ト・リ・ッ・パーの記事もあり　すご～いスリムですね。

 

いつか黄昏の街で　すごいプッシュです。
ディスコで踊る・・のが時代を感じます。

別ページにも紹介あり

そして裏表紙はこれ！

もう～ジュリーだらけ

 

ジュリーの・・よいではないか♪ 1981年ヤング10月号

風の強い一日でした・・

でも暑くもなく寒くもなく過ごしやすい・・はずですが、な～んか体がだるい。
風邪というわけでもないようだけど。・・・年令のせいか・・？
季節の変わり目だからねー・・ってことで。深く考えるのはよそう。

今夜11時15分から、ＮＨＫ　ＢＳプレミアムの「Ｔｈｅ　Ｃｏｖｅｒｓ」で、田島貴男さんという方が「勝手にしやがれ」をカバーするそうです。田島さんなる方のことは全然知らないのですが、録画してますー。


さ・て・

ジュリーの「悪名」はまだ終っていなくて、5月16日から名古屋、そして24日の札幌までまだ公演があるんですよね。自分が行けるところ終ってしまったらすっかり次のモードに入ってまして。
そう！「ライブ2014・三年想いよ」　の始まりを待っているわけです！

で、この間が長い・・。山河萌ゆ～もやりたいのですがちょっと映像確認しないと書けないし。このごろ行動が鈍くていかんです

って、ことでちょっと新しいこと始めてみますー？

ジュリ友さまからお借りした資料！少しずつ読んでいるのですが・・

渡辺プロ発行のファンクラブの冊子「ヤング」
長きにわたるファンの方なら必読の書としてお持ちでしょうし、私のように日の浅い新規組もヤフオクなどでその存在は見ています。なかには1500～2000円ぐらいで買った冊子もあったりして。当時は1冊500円だったようです。

ジュリーは渡辺プロを代表する大スターですから、毎号多めに載っているようです。でもどうせならジュリー単独の冊子出してくれたらよかったのにね～。
・・・って、81年当時にわかファンであった中坊の私はこのような冊子があることもファンクラブの存在もしらなかったんです。かわりにお耽美雑誌のＡＬＬＡＮでの「ジュリー特集」なんか読んでたわけではい。

で、ですね。今回ちょうどこの81年ごろの「ヤング」に載ってた記事のコピーをいただきまして。私のリアル記憶があるジュリーさま・・・大好きなス・ト・リ・ッ・パーのころです！きゃー
毎月連載されていた「沢田研二のよいではないかコーナー」という見開き2ページの企画。
1981年の10月から・・いつまでだろ？まだ全部読んでないのですけど84年9月まであるみたい・・3年分？全部やるとすごいことになるかしら・・
とりあえずその1回目！　　まだコーナーの名前がついてないようで「沢田研二のコーナー」となってます。
1981年10月号

 

 

クリックして読んでください～






この時期のジュリーの活動報告、これからの予定、意気込みなどよくわかります。
もちろん全文ジュリーが書いたわけではないでしょうけど、かなりジュリーっぽい直截な物言いがあって面白いです。

変わってないなぁというのは「本は出さない」とか「ディナーショーはやらない」とか。
突っ込みたいのは「海外でいちばんよかったこと・・・地中海船の旅」
こ、これは・・ショーケンと行ったやつですか？！なのに「女の子がキレイだったし」って・・なんだよぉ！
ファンの質問への答えはちょっとけんか売ってる？みたいな
「沢田さんにとってファンとはなんなのでしょう？」へのお答え。最後の
「それとも（ファンが）一番大切なものだと言ってほしいんですか。キツイ！キツイ！」
ドＳ・・・・文だけで見るとけっこうとんでもない感じもしますが・・ジュリーのあの京都訛りで言われるの想像するとかわいいじゃん

最後のところに質問したファンの方のお名前と住んでる県名が入ってました。（これは削除）時代ですね。
ジュリーは匿名や名前なしのファンレターはダメ！・・って話も後の号に出てきますが。

まだこれは1回目です。これからだんだん形作られていくという。いかがだったかなぁ？
また載せたいと思います～。