昨日は北海道での悪名・大千秋楽!無事に終わられたようでまずは一安心。
名古屋から喉の調子が心配されましたが、だいぶもどられたそうで。よかったよかったー。
全34公演、おつかれさまでした~
さぁー、次は7月のライブに向けて・・・待ち遠しいけど、楽しみだわー。ジュリ~~っ!
では、
1982年ヤング2月号 ジュリー記事の後半です。
1981年12月31日大晦日のジュリーはレコ大 紅白 ニューイヤーロックフェス
と大忙しだったのね。
ストリッパーの華麗な衣装で布を翻しながら歌うジュリーの美しくかっこいいこと
「JAM POCKET」はいろんなタレントさんのプチ記事を集めたようなページでしょうか。
今回ここにジュリーのバックバンドエキゾティクス登場~!
当時英国ロックで流行っていたビジュアル系バンドのようなルックス、かっこよかったですよねー。
相当人気があったのでしょう。
次号にはプライベート編掲載!と予告まで。
同じく「JAM POCKET」の記事、もうひとつジュリー記事ありました。
最初見落としてましたわ。 あぶないあぶない
「むずかしい問題ですね」とただひとり無回答のジュリー・・なんか「らしい」感じがする。
「センスのいいタレント」は私服のセンスのことかなぁ?
・・・リュックはいつから背負い始めたのでしょうか・・?
「期待する歌手」とか「期待する男優」とか、そんなアンケートがあったのね。そういうアンケートって若手が来そうなものだけど、男優1位は根津甚八、2位藤竜也。女子高生300人・・渋くないですか?根津さんはジュリーのひとつ上だし、藤さんは7歳上だから40代に入ってますね。・・真田さんだけ20代と若いけど。
「現在のハッキリした女子高生に認められた」って、喜ぶ評価・・・なんか面白い。
中学生はたのきん全盛だったと思うけど、さすが高校生はもうちょっとオトナな俳優さんがお好みだったのかな?
そして新譜広告。これは当時お年玉で買いました~。
ジャケット写真があまりに艶っぽいんだわ
次回は1982年3月号、続きますー。