暑いですねぇ。
梅雨はまだ明けないというのに真夏のような暑さ💦今からこんなに暑かったら、夏はどうなっちゃうの~?
などとうだうだしてる間に・・きょう覗いてみたら、生中継!沢田研二 LIVE 2022-2023 「まだまだ一生懸命」 ツアーファイナル バースデーライブ!がWOWOWの音楽ジャンル人気ランキングが3位になってました~おぉ~~!
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1位は1319人だから、追い越せない数字ではありませんよ~。
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やり方はコチラの記事でご確認ください。
なんだかバタバタでブログの進みも悪くてすみません。
ちょっとだけでも進めましょう。
画期的生放送ランキング番組スタートで・・
ナレーション:テレビに背を向けていた新しいジャンルの歌手たちが続々登場。
歌謡曲全盛の時代から大きく変わろうとしていた。
沢田はレコード大賞を勝ち取った勢いのままこの激しい戦いの中に飛び込んでいく。
放送初日、ジュリー初登場は
「今週の第6位!♪憎み切れないろくでなし♪沢田研二!」
キター!エロポリスなジュリーさま
実際、ザ・ベストテンは初回ジュリーが1位で登場を想定されて作られたというのは有名な話ですよね。
しかしランキングはナマモノ。タイミングが~。
「憎み切れないろくでなし」発売は1977年9月なんだもの~。!
ベストテン初放送日が1978年1月19日なので、もう次のシングルが出るタイミングじゃないですか。それにしてはまだ6位ってすごいことだけど(翌週10位)
ってことで、次のシングル「サムライ」の発売が1978年1月21日で、ベストテン初登場は早くも2月2日に10位でランキング。
その3週間後・・
「今週の第一位!サムライ 沢田研二!」
笑顔で回転扉から登場!
久米「おめでとうございます!」
黒柳「あっという間にトントントントン!」と司会コンビも調子よく。
「一等賞になりたいとおっしゃってたんで一等賞のご感想は?」と聞かれ
「ずいぶん早かったんで、嬉しさも数倍です」とジュリー
お衣装の話から
きゃ~
背なのきらきらの倶利伽羅紋々もご披露
白い肌に綺麗に映えまする~。
ナレーション:ランク付けをきらう歌手もいるが、沢田は1位にこだわり続けた。
奇抜なコスチュームで周りの歌手やテレビを見ている人々を挑発し続けた。
終始にこやかに話してらっしゃいますが、歌になるとしっかり二の線
壮絶にお美しすぎるサムライ様
♪ダーリング♪は6月8日いきなり3位で初登場し、翌週には第二位!
「あと何週で一等賞になるとお思いです?」と聞かれて
「来週2位で再来週一等賞になれば理想的です」とジュリー。
黒柳「あなたはあと2週で1等賞になりたいっておっしゃって、あなたは?」と世良さんにお尋ね・
世良さん「後輩としては一生懸命歌うだけです。1位に縋りついてます。」
ジュリー「引きずり落とします。」と笑顔で
ナレーション:このとき1位の世良公則と顔を合わせて1位への意欲を見せる沢田。
ニューミュージックのヒーローとテレビのスーパースターが交差した瞬間だった。
現在の世良さんのインタビュー。対面の時を振り返って。
世良 「最初の印象は『怖ぇ~~!』威圧感が違いますから。
当時日本の音楽界に歌謡界以外にロックシーンみたいなのがあったら、おそらく沢田さんがいちばん最初にロックバンドを成功させていた人なんだろうなと思ってました。」
そして二週間後、宣言通り一等賞!
綺麗かわいい色っぽい
大変~!またスクショが止まらない~
いったんCM!
ここまででまだ38分!なんと濃厚なジュリーの世界
・・SSAまでに書き終わるかしらん?
「なんか…アノ映像が頭の中でグルグルしてて(´ー`).。*・゚゚」と
「うんうん濃かったものね~。もっと見たかったらYouTubeで幾らでもみられるわよ~」と煽っておきました(*´σー`)エヘヘ
同僚様、ジュリー中毒ですね。片足が沼にずぶっと♡
yagiさん、しっかり背中を押して・・ずぶずぶっと沼に沈めて差し上げてください♡
ほんと、ここ数十年?レコ大誰がとったかまるでわかりませんー。
おぉ~!もんじゃ好きさん、リアルタイムであの感動を分かち合ってらしたんですねー✨
ナマもろた節♪何度も聴けたなんて一生の思い出ですね。
あのでっかいジョイナスブックは大賞受賞記念だったんですね。教えてくださってありがとうございます!
ジュリ友先輩にいただいて我が家にも1冊いらっしゃいます♡
若ジュリーに倣って
「引摺り落とします💓」