昨日と打って変わってさわやかな晴天の本日。
こんな日の我が家は、2階は温室のようにあたたかく、1階はなんだかひんやり。
なので、ピノさんはずーっと2階の私のベッドですやすやとお昼寝決め込んでおりました。
(ごはんとお散歩の催促に時々降りてくる)
幸せな日常、ここにあり
さて、LINE CUBE SHIBUYA 続きです~。
あ!そうそう!前回の分で書き忘れたこと。
最初のご挨拶の後に魅惑の跪きで「最後までごゆっくり」と囁いてくださいますが、今回はその跪き王子様ポーズのままワイン♪のお歌に入ったというイレギュラーなパフォーマンス。
曲の雰囲気も相まって、めっちゃ素敵でございました
なぜにああいうポーズがぴしっときまるんでしょう。やはり体幹が優れていらっしゃるからですかね。
それ以外にも何気ない立ち姿、ターンの軌跡(回転に入る前の腕振りからして美しいの)など「わ!かっこいい」という瞬間がたくさんあって目を奪われました
・・で、カサダンからの圧巻に次ぐ圧巻の展開。
ロマンティックなイントロから惹きつけられるあの名曲・・追憶♪
繊細でドラマティックなこの詞、この曲の世界をこんなにも色鮮やかに歌で表現できるのはほんとジュリーだけだとつくづく思います。
切々と、静かに激しく、甘く、気高く。息を詰めて聴き惚れてしまいました最高・・と思ったけれど!
拍手と歓声のなかすぐにオルガンの音色のイントロが静かに流れて・・これって!新セトリうっわ~!
渚のラブレター♪
キターー
これがもう~んもう~っ めっっっちゃ素敵だったーー
もともととっても好きな曲ではあるのだけれど、きょうのラブレターは超男前
「口笛拭いたら~」からのとびきりの高音ゾーンも気迫あふれる歌唱。そのアグレッシブな男前ぶり、しびれてしまった~
うぉうと心臓が跳ね上がるようにドキドキ。
会場の多くがそれを感じ取ったからでしょうね、間奏で拍手!!!というめずらしい現象も納得。
ジュリ~~!すごい~~
そこにさらに拍車をかける・・明日は晴れる♪ これまたキターー
なんともかっこいい・・かっこよすぎる!
空への叫び・・うぉーうぉーうぉ~~~~~っ!!!
渾身のシャウトに「はうぅ~~」と震えました
お声はいつも艶やかとばかりはいかず、のどの調子は絶好調だったわけではないと思うのだけど、あえて果敢な連続高音に挑み、鮮やかに聴かせてしまう。
何度も繰り返しちゃいますけど、すごい!ほんとにすごい
(白いベストを脱いだのはこのへんだったかな?両手を挙げてもぞもぞっと脱ぐ様子が、なんだかやたら可愛かったんですけど)
続くはめっちゃロックなナンバー 恋のバッドチューニング♪
がっしり支えるバンドサウンドに乗ってはじけるジュリーがまぶしいかぎり
そして ACB♪
水を得た魚のごとく自在に歌う生き生きとしたお声、お姿、なんとかっこよくてチャーミングなこと
2024年もくたばってなかった♪の歌詞替えもお元気に。
くたばってないどころかますます魅力増し増しですわ!
手拍子しながら心躍って、もう~楽しくてしょうがない
最後のカズさんのギター後奏メロディーは「さくら~さくら~」だったのかな?
さらにマンジャーレ!カンターレ!アモーレ!と来たら、盛り上がりは最高潮
ジュリーと一緒におててひらひらしたり、自慢のジュリーに会場みんなで指差したり、ダダダーダダダダ♪を一緒にコーラスしたりのお楽しみも盛りだくさん
通路際で動きやすかったのもあってとにかく嬉しさと楽しさで跳ね続け、手拍子し続け、自分がびっくりするほど疲れ知らず。
まだまだ!もっともっと!!楽しい!楽しすぎる!!ジュリーはますますキラキラと光を発してなんて綺麗
1階後方からでもそのまばゆさかっこよさにやられっぱなし 前方のお席の方々、だいじょうぶかー!?勘違い光線なんぞ受けようものなら・・あぁ!うらやましい。
きょうみたいなライブだと、舞台全部が見える席にいてもジュリーしか目に入ってこない!あなたしか見えない状態
追い打ちかけるように ヴァニティー・ファクトリー♪
いつもかっこいい曲ではあるけれど、きょうみたいな度を越してかっこいいジュリーに歌われた日には・・ぐは!っと超剛速球のストライクに撃ち抜かれて・・ヨロヨロです~
そのうえ、アクシデント・・ジュリ×カズ最接近衝突未遂接触まであと数センチ?みたいな萌えシーンまであって、きゃあああ
あまりに私好みのアクシデントだったゆえ、ちょっと前方にいたジュリ友(私の性癖をよく知ってる)は、思わず振り返って私の反応を確認した♪とあとで言っておりました。
無論そこには腰砕けの私が・・いいの!幸せだから
しかしまぁここまで怒涛のノリノリセトリ、ちょっとやばいです。
とにかくかっこよすぎるジュリーが素敵すぎて、楽しすぎて幸せすぎて、叫びすぎてはじけすぎて、喉が枯れ息が上がる~。
・・と、
静かに情緒たっぷりのピアノとギターの音色が聴こえてきて・・「え!?ヤマト?もうラストなの?!」とちょっとびっくり!
あまりに密度が濃くてすさまじく楽しくて、時間の感覚がすっかりどこかに行ってしまってたみたい。
いつの間にか本編ラストに行きついておりました。
汗びっしょり、心臓バクバクの体に沁みわたる慈しみ深き甘いお声
はう~これはもう、とどめさされたわー
続きますー。
ライブ前後、あまり余裕はなかったのですが、偶然お逢い出来たジュリ友様たちからおみやげいただきました。
みなさま、ありがとうございます~
気になる袋は・・
澤田屋さん
山梨の老舗和菓子屋さんだそうです。
読みは「さわた」なんですって。おしい~!
桜どら焼き、美味しゅうございました