京都遠征 いろはのいツアー3

七夕のゆうべに行われた徳島・鳴門のジュリーライブは満員御礼＋立ち見もたくさんという大盛況だった模様。

ジュリー様もめっちゃご機嫌麗しく、黒のお衣装で超かっこよく、艶のお声も最強だったようですね。

お目目ぱっちり前髪の長さもちょうどよい～という声も聞こえてきました。

どうやらジュリー様ますますかっこよくなってしまってるみたい・・ひゃぁ～江戸川でお会いできるのが待ち遠しい

 

で、こんなうれしいネット記事があがっております。

　　沢田研二はあと100年歌える！
そう確信させた最新ライブの一部始終（CREA)

 

ファン以外の方に読んでもらって知ってほしい～！ですね。

 

日曜は「いだてん」また録画いたしました。

先ほどさらっと見ました。

ショーケンの高橋是清、ますますかっこよかったよ～

後ほどスクショしよう。

 

ではでは・・ひと月遅れの京都旅行記。

続きです～

 

 

グランドで少年たちが野球の練習しておりました。（練習試合だったかも？）

それを見ただけでぐぐっとこみあげてくる感情。

「あー　ここで　かつて沢田少年が毎日毎日野球をしていたんだ～」

 

そして通りに面してる学校正門前。

京都市立岡崎中学校

 

日曜日だから学校はお休みですが、校門横あたりにOBかな？という若者が何人かたむろしてました。

・・なのでちょっと写真が撮りづらかった

とか言いながらこちらも

自由・自律・友愛

 

「美しき時代の偶像」ではこの学校内の教室に集まったたくさんの同級生さんたちを前に歌われてましたね。（校歌も歌ってたし）

前日のロームシアターのMCでは「左京区岡崎バージョン！」なんておっしゃっていたし、きっとたくさんの同級生さんたちがライブを聴きにいらしていたのでしょうね。

まさにここ、この中学校で、まだ「ジュリー」になる以前の少年が多感な少年時代を過ごしたのですよね。

野球少年で、喧嘩も強くて、なにせ絶対的美少年！

憧れてる女の子は（もしかして男の子も）たーくさんいただろうなぁ。

何十年も前のことなのはわかっているけど、同じ空気を感じている気がしてドキドキしてきました。

こうして母校が昔のままあるというのは嬉しいことですよね。

 

 

次はこちらを訪問。

時間をもう少しさかのぼって・・

京都市立第三錦林小学校

 

こんなかわいいケンちゃんがここに通っていたんですよね～。

まぶしそうにしかめたお顔はそのまんま

 

小学校低学年はおとなしくてよく泣かされてた・・なんておっしゃってましたね。

泣かせたのはどこの悪ガキじゃ～！

可愛い子にはついちょっかい出す男の子っていたよね～。

なんて思いを馳せながら、ケンちゃんが毎日通ったであろう道を辿り、いちばんの聖地、

ご実家前。

・・・うわ～～ここだ・・。

まだ新しい建物と新しい表札は、かつてジュリーが住んでいらしたころのおうちとは全然ちがうのですけれど、やっぱりここ！ここなのです。

緊張と感動と歓喜

ですが、ここはツアーガイド先輩Sさんの「できるかぎり静かに通り過ぎましょう」の事前指導に従い、できる限り楚々として（無論鼓動はドキドキ跳ねあがりながら）ありがたく仰ぎ見て通過させていただきました。

かつて、全国のジュリーファン中高生女子が修学旅行の折にご実家訪問した！なんていうお話をけっこう聞きますが（当時はご実家の住所とか電話番号とか？も公開されちゃっていたのだものね

考えてみたら、はるか昔・・中学の修学旅行に来た時バスガイドさんが「この近くに沢田研二さんのご実家が・・」ってガイドしてたことをうっすら思い出しました。）

びっくりしちゃうのはその際のご家族の対応で、お母様がおうちにあげてくださってお茶をいただいたとか、お父様にサインをいただいたとか・・

ひゃぁ～～

素晴らしすぎるおやさしい対応

それもこれもかわいい息子のファンの人だから・・だったのでしょうね。

そしていまだにこうしてやってくる人がいる・・すみませんー

  

最大の緊張と歓喜のあとは・・お腹が空いたー

気が付けばすでにお昼の時間を超えてます。

腹ごしらえせねば。

 

 

続きますー。