SHOUT!仙台 振り返り3

ちょっと蒸し暑さを感じた本日・・

両親と一緒にとっても懐かしい方々に逢いに行って参りました。

私が幼少のころにお世話になった方。

楽しかったり切なかったりいろんなお話を聞けました。

実は、前回このおうちを訪問したのが、ジュリ落ちしてすぐ！のころでした。

そのときはたぶんまだライブも参加してなくて、ジュリ友さんもいなくって。

でも気持ちだけは熱かったのですでにファンになったことをカミングアウトしてきたのでした。

今回、お訪ねしたらすぐに「まだジュリーのファン？」と真っ先に聞かれました。覚えていてくれた💦

「はい！あれからライブもいっぱい行って、ジュリ友さんもいっぱいできました」とご報告。

この７年で、人生大きく変わったこと！

 

 本日ジュリーは熊本でライブ。

ジュリーさま、お元気でご機嫌だったようでなによりです。

あとは来週の大阪まで少しお休みですね。ゆっくり休養してくださいませー。

 

で・・まだやってます。

仙台振り返り～・・続きです。

 

猫衣装についてのお話がありました。

「衣装（のアイディア）が底をついて、もう何着ても驚かれない！これだってすでに驚かれない。一度やったら二度は使えない。」

いや～～、初日はほんっとにびっくりしたよねー！

あの猫はだれ？いや、虎かな？

ジュリーは・・ジュリーはどこ？？

みたいな。

何度も見に行くとある程度慣れてしまうのは否めません。

でもでも、そのかわいさにはやっぱり毎回衝撃受けていますよ、ジュリー。

「こういういでたちで、みなさんに　なんでなの？なんで猫なの？？とかね。いいじゃない別に！

昔猫に関係あるお仕事したことがありまして、猫にアイディアをもらったことも多々あります。」

・・って、DORAでしょうかね。

ここから貴重～なジュリーさま猫話！！

「猫が恋をしたとき・・とか見てますから。目の色がなくなるんです。

金目銀目の猫がいたんです。そいつが恋をした。相手は野良・・きったねぇー野良。なんで？お前はかっこいいのになんでそいつに惚れんのよって。」

あらー！

ジュリー様の口から、猫飼いさんあるある「うちのこがいちばん」発言　出ました！

金目銀目のかっこいい猫美形な子だったのでしょうね～。

「金目銀目の子がさ、家に帰ってきて。帰ってきたな！っていうと　にゃ！って答える。」

この猫ちゃんひとことごとに返事するおしゃべり猫ちゃんだったそうで。（うちのピノちゃんも「にゃ！」とお返事する子です）

「俺のこと好きなの？　って聞くと　にゃ！　嫌いなの？って聞くと　にゃ！」

この「にゃ！」の言い方がまた可愛かったな～。

にゃんこに語りかけるジュリーってかなり萌えます～～

「で、その子が立ち去り際マーキングしてくの！なーんかナマあったかいと思ったら、足元にかけられた・・え～？マーキングされちゃったよ。　俺のこと好きなんじゃ～ん」

立派な猫バカぶりも見せてくださってう嬉しかったですー。

 

 と、ここで誕生日コーナー。

ジュリー曰く「誕生日の人に無理やり私の歌をプレゼントしちゃうコーナー♪」だそうです。

「今日この日が誕生日！と言う人お手をお挙げくださいー」

なんと目の前の方がそうでした。

さらに探すけどなかなか見つけられないジュリーに会場から「こっち！こっち！」と声が飛ぶ。

「声はすれども姿は見えず。まるであなたは風のよう」なんて素敵な言葉をつぶやいておられました。

「ご当人だけ手を挙げてね。　ワタシデス！オイラデス！」（カタカナ部分の言い方は高い儚いお声で。）

「右のほう！」とか声の指示があってようやく見つけたジュリー！

「はい！おめでとうございます～～」

めでたきお誕生日の方は３人様だったかな？このところのライブの中では少ないほうでした。

「えっとー　３人。あなたと、あなたと、え～～～と　あなた。覚えられるかな？７１になると覚えられないのよー」

なんておっしゃりながらしっかり確認。

「ほかはハズレの方！」

はーい♪　ハズレですーー！

歌唱指導ではまたも「ついてくるかい～　過去のある僕に～♪」と歌っての「過去だらけだよ。芸能界のカッコーと言われてます」

なんて言いながら練習開始。

「男の人もだいぶ増えてきたのですが、練習してみると本番はやるから！っていう人が多いかな？私もそう。温存型。リハは５曲ぐらい。本番はちゃんとやるもん！なんて。」

・・この「もん」がめっちゃ可愛かったです

この日の歌唱指導ではレアな場面がありました。

指導する際、ジュリーがマイクを口元から離して、生声で歌って見せてくれました。で、マイク使わず説明もされたので話す生声も聴けちゃった！

きゃ～～

「何言ったかほとんど聞こえなかったよね」と、もういちどマイクで説明するジュリー。

いえいえ、９列端でも結構聞こえてきたんです。さすが！

「自分の骨を伝わって聴く声じゃなくてエアーを通して自分の声を聴くように歌って」という指導だったかな。

ギターを入れて本番！

誕生日を歌うお声がこれまたとってもいいお声だったなー。

この日は最前列に若き男性ファンKくんがいました。

例のコーラス部分にきたとき、ジュリーは彼の席の前あたりにでかがむような感じで、明らかに彼に向かってにこっと笑って「GOOD!」というゼスチャーしたのが見えたんです。

なんと！レア～。

うわ～ジュリー大胆にアプローチしてる　と、こっちまでドキドキしてしまったわ。

開演前にみなさんに「大きな声で歌ってね！ジュリーが喜ぶと思う」と言われていたKくん、その歌声がしっかりジュリーに届いたんですねー。

あとでK君のつぶやき見たら「何十回も目が合った！！」って。きゃぁそれはすごい

ジュリーもすごく嬉しかったのでしょうね。

よかったよかったー。

 

　T～O～K～I～O～！！TOKIO!!　　も元気いっぱい。お声艶やか、ジャンプもかろやかめっちゃかわいかったぁ。

 

そしてラストの　さよならを待たせて♪

・・これ、震えました。

今季一番！！と思える豊かで艶やかなお声。くらくらしちゃいましたよ。

そして、私の目にはまちがいなくピンクの髪の　あんじょうジュリーが見えてました

ジュリー、最高～～

 

巻き起こる拍手！拍手！拍手！！

最後に

「柴山和彦～！」　　カズさ～～ん！

「ジジィでした」　ジュリ～～～～～っ！！！

幸せに叫んで、杜の都の夜は更けて。

台風に襲来にどうなることかと思いましたが、無事最後まで楽しませていただきました。

仙台最高～～

 

ライブビフォーも充実しすぎでした。

ジュリー様、ジュリ友様、ありがとう～～