なんだか曇りがちだった本日。
でもなんとなーく湿気が多め?
すでに梅雨入りした地域もあるのですよね。
さわやかな五月晴れの季節はあっという間に終わってしまった?
5月もあとわずかです。
で・・モーニングサラダ続きです。
ドラマのお話・・とくにラブシーンについてね。
進「秀樹さん、ふつうのラブシーンは」
H「今までは、なんか美しく美しくばっかりできちゃったからね、これから」
J「そろそろやっていいんじゃないですか?キスシーンから始まって、ベッドシーン(指折り数え)いろいろございます」
H「沢田さんはぜんぶこなしちゃったわけでしょ?」
J「そうですね(テレ笑)」
H「今後は?」
J「そうですね・・コメディタッチのやってみたいと思いますけどねぇ。真面目なやつが多いでしょ。二の線っていうか。だからそうじゃなくって地で行ける三の線を」
H「沢田さんはでも~、やっぱり二の線・・」
J「ちがうんですよ!みんな騙されてるw」
ちがう!とテーブル叩いて抗議されてます。
お顔は超絶美人だけど中身三の線でいたいのね。
このころもコントではコメディアンの才能見せてらしたけど、主役を張るドラマや芝居では当然ながら二枚目役ばかりだったのですよね。
進「ファンの方もドラマ出ると期待があるんじゃないですかね?」
J「うーん、僕の場合は必ずラブシーンがあるから、それがなければいいけれどって言われるけどね。
そういうのない、楽しい面白いやつできればいいなぁと思いますけどね」
進「秀樹さんはドラマにでたことでファンの反応とかは?」
H「逆にいい意味でハラハラドキドキちょっとした刺激があったほうがこれから面白いんじゃないかな。自分の楽しみも増えるし。
ドラマは長い時間かけてみんなと作るし。歌は3分ぐらいのために準備が長くって。どうですか?沢田さん」
J「うん・・。いろんな人と共演できて、僕はまだそんな本数やってないから もっともっと一緒にやりたい人もたくさんいらっしゃるし。
いろいろ刺激されてもっともっと上手になりたいですね。」と言って ふふっと笑うジュリー様。
長い時を経ていろんなお芝居やドラマ、映画でいろんな役演じられて、昨年の「大悪名」は かっこよくかわいくおもしろく・・まさに役者ジュリーの集大成でしたよね。
H「今、いちばん共演してみたい方っていらっしゃいます?」
J「そうですね。・・渥美清さんとか、高倉健さんとか。女優さんでは・・あー田中裕子さんとか。・・あ!藤谷美和子さんと一緒にやってるでしょ?」
H「あ、はい」
J「・・ね?」
H「美和子ちゃんと、じつはレイプシーンが・・」
J「!なんてことするんだ!」
H「隠れファンかな?」
話は「輝き続けるスター」についてに・・
進「秀樹さんも10周年、沢田さんももっと長い間スターの座にいらっしゃるわけですよね。輝き続ける秘訣みたいのは・・」
H「・・」黙ってジュリーを見つめるヒデキ。
J「・・なんでしょうねぇ?やっぱり、根がしっかりしてるんじゃないでしょうかねぇ。いろんな意味で。」
H「沢田さん、いろんなことびしっと割り切っちゃいますよね」
J「こうと決めたらまっしぐらというたちですね。あんまり照れたり恥ずかしいと思わないたちだし。
そういう意味ではこの世界に向いてるかなと思うしね」
J「かといって、ほんとはなんの面白みもない人間ですよ。プライベートは。ほんと、味もそっけもないっていう。
ただ、見られることによって・・ファンの人たちの力もあるんでしょうね、僕らの仕事っていうのは。
見られてる熱みたいなものを自分が受け止めて、それをまた増幅してバッと出すっていうか。
見られないと始まらない。見る人がいないとがんばらないとこあるし。見られて期待されてると、じゃあがんばろう!と思う部分が多分にあると思いますね。」
真摯に語るジュリー。
進「・・なるほどねぇ。」心底感心した様子。
H「やっぱり・・僕なんかもすごく参考になりますね」
進「これからもお二人、どんどん輝き続けてくださいね!」
H「きょうはいいお話をありがとうございました」
J「いえいえ。若い人たちに負けないようにがんばりましょーW」
H「よろしくお願いします!」
と、ヒデキさんジュリーの手を取って(あらまた!)固く握手~
H「がんばります!僕たちはまだ負けません」
J「ふふふ」
なんだか強引にまとめちゃったような
で、対談コーナー終了です。
あぁ それにしてもジュリーほんと綺麗~
あともう少し~。
続きます。