きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

暑い日に

2018-05-18 20:30:00 | 日記・おでかけ

う~~ん 暑いきょうも暑かったー。

しかも べた~っと纏いつくような蒸し暑さ。

昨日なんて夜になっても外気がムシムシ、真夏のようなんだもの。

それなのに・・わがやのリビングのエアコン、冷房入れてみたら生ぬる~い空気しか出ない!ってことに一昨日気が付きました。

ほかの部屋のエアコンは先日試運転なぞしてみて問題なし!と確認済みだったのに、なぜか一番使うリビングを確認してなかった詰めの甘い私。

販売店に連絡したけど点検は土曜以降ってことです。ぐわぁぁ

で、きょうは扇風機を引っ張り出してまいりました。

もう20年ほど前からあるんだけど、ばっちり動きます。

冷房と違って自然な風だから体にもやさしいかもね。

 

昨日は久々に昼から例の接客のバイトに行ってました。店番は二人。

けっこう忙しくてばたばた~!

でも途中交代で10分ほどの短い休憩を取ります。

先輩バイトさんが休憩行って戻ってくるなり

「(仕事と)全然関係ない話なんだけれど・・」

と言うので何事??と思ったら

「今、スマホ見たら西城秀樹が亡くなったって!」

えええーーっ!?

これは衝撃!

私も彼女もほとんど同年代。

「なんか・・やっぱり、ショックよね・・」

ふたりとも特にファンだったわけではないのだけれど(彼女はイエモンファン)、ともに子供時代から慣れ親しんでいた「西城秀樹」という人が亡くなったことは思ったより衝撃的でした。

二度 脳梗塞で倒れていたというのは聞いていたけれど、亡くなるなんて思ってなかったもの。

「63歳って。若いよね」

そうかー。新御三家さんは63歳。

今の時代還暦超えたってまだまだ!の平均寿命ですものね。

「ジュリーはいくつ?」

彼女にもジュリーファンをカミングアウトしてたので聞かれました。

「来月70、古希なんですよ」

答えつつ、ジュリーがあんなに元気でアグレッシブな活動してくださってることはほんとにありがたいことなんだ・・と実感してしまいました。

秀樹ファンの方々、どんなにかがっくりこられてることか。

大好きな存在を失う日が来るなんて、とても耐えられない。考えるのも怖い。

 

70年代・・小学生低学年だったころの私は、まだジュリーという素敵な存在に気づけなくてどちらかといえば新御三家のほうが身近にあったと思います。

クラスの男子が「きみがーのぞむなら!」「ヒデキー!」とにぎやかにやりあっていたのも目に浮かぶ。

それと、当時読んでたマンガに「その名は白雪先生」というのがあって、憧れの先生として出てきたのは「西城先生」だったと思う。(西条?とか変えてあったかも)

そういえばレコ大とった「ヤングマン」のシングルは持っていたはず。

・・百恵ちゃん、ピンクレディー、キャンディーズ、と小学生時代は女性アイドルが好きでシングルも女性のばかり買っていたけど

ジュリー以外で唯一買った男性歌手のシングルが「ヤングマン」だった!と、唐突に思い出しましたわ。気に入った曲だったんだなぁ。

あの頃は「ヒット曲」といえばみんなが知っていて聞いていて口ずさめたんだわ。

昨夜はなんだか疲れすぎてブログは書けなかったんだけど、眠る間際にいろいろ考えてしまいました。

 

秀樹はじめ、五郎もひろみも(敬称で呼ぶとなんか変なのよね)・・新御三家さんはジュリーとの共演も多かったですね。

歌だけでなくコントや対談なんかもいろんな番組でたくさんやっていたような。

(70~80年代、まさかジュリーが7つも上のお兄さんとは思いもしなかったけど) 

このブログでも以前確か秀樹と共演の番組の記事をアップしたはず・・・

こちら

「天高く〇〇肥ゆる秋・・」

https://blog.goo.ne.jp/kinpira33/e/a41568e423b9b2220c60512978b7d255

 

秀樹MCの「モーニングサラダ」という番組でしたか。

ほぼジュリーしか切り取ってないけど

さんまをパクパク食べるジュリーがくったくなく可愛くて、MCという立場もあるけどしっかり仕切る秀樹のほうがお兄さんに見えるなぁ~と思ったのでした。

「後日また内容紹介」とか書いてるけど、すっかり忘れてしまっていたかも

さんまを食べたあとはまじめな対談のコーナーもあって、秀樹がすごく真剣にジュリーにいろいろ質問していた姿、それにやわらかく応じるジュリーが印象的でした。

あの映像はどこにあったかなー。

もういちど見直そうっと。

 

秀樹さん、どうぞ安らかに。

 

 

コメント (2)
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