本日25日・・いよいよ始まりましたねー。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」
2週間の限定上映・・さて、いつ行こうか?
などと思ってましたら、きょうジュリ友さんにコンビニで「ヤマト新聞」なるものが発行されていてジュリー記事も載ってる・・
ってことで買ってきました~。定価500円
愛、発進。
31ページほどあってなかなかのボリューム。
登場するメカの資料やら「ワープは実現可能か?」なんていうマニアックな記事もありますが
昔の「さらば」のストーリーや絵も載っているのでなんとも懐かしい~。
「さらば」と「2202」の対比もあってなかなかの読み応えです。
で、ジュリー関連は
そしてこちらには写真が
78年のはやりもの・・スライムとかなつかしいなぁー。
口裂け女もなんちゃっておじさんもめっちゃ話題になりましたっけ。
サンシャイン60もこのころだったんですねぇ。
・・って?!いやいや!そうじゃなくって。
見出しに大きく「ジュリー」ですが、記事には少なかったよー
でもでも、この写真はかわいい~
これはいつのどういうときの写真でしょう?
そうそう、書きそびれていましたが、
先日、BSプレミアムで放送のあった「アニソンベスト100」で82位にランクインしてました。
けっこう昭和・平成入り乱れたランキングでしたが、ベストテンは平成アニメが占める結果だったかな。
(テレビ版ヤマトの主題歌・歌ささきいさおさんは16位と健闘でした。)
これは毎日1回投票できるリクエストだったんだけど、私は「ヤマトより愛をこめて」の投票1回だけしに行って
あとは忘れてしまっておりました
もっと投票に通えば上位だったかも・・残念ですー。
で、記事のほう・・・あとは中ほどに監督と脚本家へのインタビューでそれぞれジュリーの歌のことちょっと触れてます。
監督・羽原信義氏のインタビューでは
>第一章はエンディングも話題になりそうですね。
という問いに
「あの曲が流れますからね。今回も本当に音楽が素晴らしいんですよ。それに乗せて感情が高ぶる映像にはしていきたいですね。」
とわりとあっさり。
脚本の福井晴敏氏は
「『さらば』における愛の描かれ方は、今の感覚とは少し違ったものと思えるかもしれません。
たとえば沢田研二さんの主題歌(ヤマトより愛をこめて)の歌詞が象徴する通り、当時は『愛する人のためだけでいい』だったじゃないですか?
今、俺たちは一方向の愛を是とすると、軋みが出てくる世の中で生きている。---後略」
と、もうすこし踏み込んだお話あり。
でも短いわー。
監督さんも脚本さんもアラフィフ・・ほぼ私と同年代。
やはりこの年代の当時の子供にとって「ヤマト」はなかなり印象的なアニメだったよなぁー・・とか記事読んでてびっくりなことに気づきました。
羽原・・ってどこかで聞いた名前・・あれ?
そうだーー!
子供の小学校時のお友達のお父様。
そういえばアニメーターさんだったのを思い出しました。
ヤマトの監督さんとは・・すごーい
ご活躍ですね。なんか嬉しいですわ。
観に行くのがより楽しみになりました。
いざ・・愛、発進!
あ!それと・・明日は「熱中世代」後編!
いよいよタイガースライブ場面が見られる~~っ??
(さわりだけ・・とかあるのかしら完全版をお願いしますー)
朝8時、忘れずに見なくては。