きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

蜷川氏演出 1975年 滝の白糸

2016-05-13 17:38:30 | ジュリー 劇

本日もよく晴れて暑い一日でした・・

 

昨夜遅くなってしまって全部アップできなかった「滝の白糸」資料、貼っておきますー。

おそらく当時のパンフレット。コピーなので文字つぶれて読みにくし・・すみませんー。

 

 

なんとも妖しい意雰囲気が漂ってますねぇ。

受身なジュリーが美しすぎる~

「太陽を盗んだ男」で後に共演される伊藤雄之助さんには肩を抱かれたり腕を組んだり~ いいわぁ。

李礼仙(のちに麗仙?)さんはのちに「MISHIMA」でご共演ですね。

もう少しほかにも資料あったと思うのですが引越し作業ですでにどこかにしまった模様・・

発掘できたらまたアップしますー。

 

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蜷川演出とジュリー

2016-05-13 01:41:58 | ジュリー 劇

きょうは暑かったですねー。

昨日の強風はおさまって、その風に雲もすっかり吹き飛ばされたのかやけに空が晴れてました。

夜の空も澄み渡り、この時期にしてはやけにきれいな星空です。

 

夜に帰宅した娘から聞き、蜷川幸雄さんの訃報を知りました。80歳だったそうです。

娘は大学でも演劇サークルに入りました。演劇仲間の中ではとくにショックを受けてる人もいたそうで・・やはりその存在感はすごいものだったのでしょう。

・・だったのでしょう、って・・私は蜷川演出の芝居とか見に行ったことなくて、特に語れることがないのです。

それでも80歳まで現役で最前線で活躍し続けたエネルギーには拍手を送りたいと思ってしまいます。

一度くらい舞台を見に行けばよかったなぁ。

 

で・・!やはり「蜷川さんの芝居」と言って私の頭に思い浮かぶのはジュリー出演のこちら。

1975年「滝の白糸」

 

 

そして1986年「貧民倶楽部」

 

 

 

もちろんどちらも舞台を見たことがあるわけではなく・・貧民倶楽部はYOUTUBEにも上がってましたから映像は見ましたけど・・

ジュリーの歴史として知っているという程度です。

「滝の白糸」のほうは映像なんて残っていないのでしょうねぇ。これ・・すごく見てみたい!と思うのですが。

ジュリーのお芝居の原点なのではないでしょうか。残念ながら資料やレビューから想像するしかありません~。

 

若き日の蜷川さん 印刷がつぶれていて文字が読めないか・・。

明日調整してみます。

 

資料、見つからないと思ったら箱をあけた途端に出てきてびっくり!

明日、全体をアップしようと思いますー。

 

 

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