きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

歌のトップテン  1986年11月

2014-06-15 00:30:00 | ジュリー テレビ・ラジオ

あぁ・・きょうも暑かった・・だれ~~っとしてしまう
洗濯物はバッチリ乾いてよかったんですけどねー。


本題。
先日「女神ジュリー見逃した~!」と地団駄踏んでた件。
昨日、無事にファミリー劇場の「歌のトップテン」を見ることができました。ほっ 忘れなくてよかったー

徳さんと石野真子ちゃんが司会です。   トップテンと言ったらマチャアキさんのしか浮かばないんですが。1986年11月・・私は二十歳かー。
多分大学生活謳歌してて・・ようするに飲みに行くこと多かったし・・テレビはほっとんど見てなかったんですね。
はい。見てたのは洋楽番組だけでした。
ジュリーのこともほとんど・・忘れておりました・・すみません。

今回、録画しつつ見ていたんですが・・
当然ながら、このトップテンに入ってる歌もよくわからない~。
1位はチェッカーズ、2位は明菜・・ほかオメガトライブとか安全地帯、吉川こうじ、レベッカ・・いちおう人は知ってはいます。

このころ会場に来るファンはどのくらいの年齢層だったのでしょう?
ほかの歌手がインタビューされてても「○○~~!」とか明らかに違う名を呼んでたり・・。そりゃステージにいるから呼ぶんだろうけど。人気のバロメーターかもしれないけど。マナーはないのかしら。

う~~ん・・・正直言ってこのメンバーのなかにあの妖艶ソバジュリさまが出てくるのは気の毒だわー・・と思ってしまいましたよ大人の歌手っていないんだもの。
会場の雰囲気もなんかねぇ・・。と、はるか過去のことなのにどきどきしてしまいました。今頃遅いって!

ジュリーご登場は番組後半です。今週のインフォメーションとかいうコーナーです。

ジュリー登場~

         
徳さん「久しぶりでしょう?渋谷公会堂。」
ジュリー「何年ぶりですか」


        
  肌色が濃い~気がしますね

徳さん「沢田さん、なんか顔つきが違いますね」
ジュリー「そうですか?」
徳さん「勝負を賭けているという顔つきですね、これは。」

 



        笑顔、綺麗です

ジュリー「ははは。ピース!」  
徳さん「いろんな曲の中から女神を選ばれたって言うことじゃないかと思いますが・・」



         
ジュリー「そうですね。今回はBGM的じゃない、山あり谷ありのドラマティックな曲をと思って。作詞は阿久悠さんに、作曲は佐藤隆さんにお願いして」
徳さん「さざなみではなく大波小波があるという・・。そういうところがインパクトになっているんですかね?」
ジュリー「そうですね。どっちかっていうとそういうのが得意なのかな?とか思ったりして、自分では」
徳さん「そうかもしれませんね。また衣装も目いっぱい今回派手にしましたねー」
ジュリー「はい。久しぶりに(笑)」
徳さん「胸、膨らんでないじゃないですか?」
ジュリー「ええ。このなかに・・」

 



        
徳さん「あ、そうなんですか。じゃ、歌ってるときに・・」
ジュリー「はい」
徳さん「楽しみにしております

 


         
ライティング・・かっこいい



 間奏でジャケットを脱いで・・裏地の赤が鮮烈

 


                
     このショット・・まさに女神



なんともかっこいいラストショット!

終わってすぐの徳さんの言葉「プロフェッショナルですねー」
真子ちゃんも「素敵でした
徳さん「・・・・・素敵だね

ほかの歌手もプロですけどね。
やっぱりジュリーは存在感もパフォーマンスも違います。
エロいあえぎ声も堂々といっそ清清しいくらいにエロかったです

お顔が若干おやつれ気味でしたがそれも色っぽいかと。
ただお肌の色はやっぱり白肌がいいですねー。漆黒の髪にはそのほうが映えますよ。
ファンデが濃かったのか照明や映像のせいなのかわかりませんが。
見る前はあれこれ心配しちゃったんですが(だから遅い!って)やっぱりジュリーのほかにジュリーなし、でございました


あー、いっぺんに載せたら長くなってしまった。


次回はヤングの続きいきま~す。
 

コメント (2)
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