木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

ラーメン43_油屋製麺「油そば」

2010年07月28日 18時01分05秒 | food
半熟玉子が付くサービス券をもらったんで油屋製麺さんへやって来ました。「油そば」(700円)は職場の同僚によれば「青森では普通にある」とのことで、丼の底にあるタレを麺にからめて食べます。
早速麺をざっくりひっくり返したら底の方の麺はすでにタレで黒くなってました(見た目がイマイチ)。上に鰹節粉が乗ってましたが醤油のしょっぱさが強くて、味が単調な印象。それとツユが少ないのに角切りチャーシューがパサパサでこれはちょっと食べにくかったです。太麺も腰のある硬さを狙っているのかもしれませんが、醤油のしょっぱさとのからみ方がイマイチでした。
まぁあくまでも私個人の好みの問題ですけど…。生醤油で食べるうどんと同じなんでしょうから「素朴な醤油味」というのにノスタルジーを感じて人気があるのかもしれません。今時の東京のサービス過剰なラーメンに慣れてしまった私には「物足りない」印象が残りました。

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