「頑固一徹」な面構えの子役を救うためにレスキュー隊が、火災現場へロープでピューンと飛んで来るが、どこに繋がっているロープなのかとか、ほかの隊員はとか、ロープでターザンやってるときの背中は確かに男性だったのに、着地したら柴崎コウだったとかは気にするまい。大地真央がなんでズラを被っているのかについて追求するまい。日本が沈没するってので、みんな大慌てで取り乱したり、国外脱出してるのに、普通に勤務して、業務をこなす銀行員とかスーパーの店員とか…なんて素晴らしいんだ。彼らこそ真の日本人なのだ。これがわが国の武士道なのだ。
草薙剛も、豊川悦司もこんな銀行員の前に目に入らなかった。
あまり感想もないが豊川悦司には「一緒に生きて空を見よう」くらいは言って欲しかった(「海猿」参照)。そしたら熱いドラマになったのに。
草薙剛も、豊川悦司もこんな銀行員の前に目に入らなかった。
あまり感想もないが豊川悦司には「一緒に生きて空を見よう」くらいは言って欲しかった(「海猿」参照)。そしたら熱いドラマになったのに。