-ネパール9日目-
アンナプルナBC 6時頃起床 快晴
目覚めてテントの外を眺めると、晴れわたっています。
すごい、すごい!
360度の大パノラマです。
気持ちが高ぶり、テント場から少し離れたモレーンの上に三脚をセットして、バシバシ写真を撮りました。
【朝日が射し始めた主峰 アンナプルナⅠ峰】
【その左に見えるのがアンナプルナ・サウス】
もう撮るところがないというほどシャッターを押しました。
すばらしい! なるほど内院です。
興奮が少しおさまった頃、ゆっくり朝食をいただきました。
今日は、おかゆとゆで卵のみというややわびしいものでした。
そこで、相棒がザックからインスタント味噌汁を出します。
朝食の後、ガイドのランバートルさんと今日以降の予定について話し合います。
彼の話によると、自分たちはあまり防寒着を持っていないので、「できれば寒いベースキャンプを早く離れたい」というのです。
予定では、ここアンナプルナBCで2泊する予定なのだが・・・。
前日見ることができなかった、夕陽に映えるヒマラヤの山々を期待していたのだけれど・・・。
結局、BCは今日離れて、最後に予定より1日早くポカラに着くので、ポカラでキャンプする、ということでやむなく合意です。
「それならば」と、徐々に太陽が昇ってきて、くっきりと見える山々を再度写真に収めます。
周りの山々をぐるっと一回り連続で写します。
【BC周辺地図: 矢印の方向が次の1枚目、その後反時計回りに】
【右のでこぼこした山の左端がアンナプルナⅢ峰(7,555m)】
【アンナプルナⅠ峰(8,091m)】
【アンナプルナ・サウス(7,219m)】
【マチャプチャレ(6,993m)】
【太陽の真下、尖った山がガンダルバ・チュリ(6,248m)】
・・・これで一回り終了
空の青さの濃さが全然違います。非常に深みのある黒っぽい青です。
空気が薄いからでしょうか。
こうしてあっと言う間に時間が過ぎ、
9時にベースキャンプを後にすることになりました。
【別れを惜しみ、アンナプルナⅠ峰をバックに、サポートしてくださった皆さんと一緒に記念撮影】
【アンナプルナⅠ峰ズームアップ】
とてもとても、後ろ髪を引かれる思いでしたが、いつかは去らねばならんです。
・・・ ≪つづく≫
本日もご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援よろしくお願いいたします。
アンナプルナBC 6時頃起床 快晴
目覚めてテントの外を眺めると、晴れわたっています。
すごい、すごい!
360度の大パノラマです。
気持ちが高ぶり、テント場から少し離れたモレーンの上に三脚をセットして、バシバシ写真を撮りました。
【朝日が射し始めた主峰 アンナプルナⅠ峰】
【その左に見えるのがアンナプルナ・サウス】
もう撮るところがないというほどシャッターを押しました。
すばらしい! なるほど内院です。
興奮が少しおさまった頃、ゆっくり朝食をいただきました。
今日は、おかゆとゆで卵のみというややわびしいものでした。
そこで、相棒がザックからインスタント味噌汁を出します。
朝食の後、ガイドのランバートルさんと今日以降の予定について話し合います。
彼の話によると、自分たちはあまり防寒着を持っていないので、「できれば寒いベースキャンプを早く離れたい」というのです。
予定では、ここアンナプルナBCで2泊する予定なのだが・・・。
前日見ることができなかった、夕陽に映えるヒマラヤの山々を期待していたのだけれど・・・。
結局、BCは今日離れて、最後に予定より1日早くポカラに着くので、ポカラでキャンプする、ということでやむなく合意です。
「それならば」と、徐々に太陽が昇ってきて、くっきりと見える山々を再度写真に収めます。
周りの山々をぐるっと一回り連続で写します。
【BC周辺地図: 矢印の方向が次の1枚目、その後反時計回りに】
【右のでこぼこした山の左端がアンナプルナⅢ峰(7,555m)】
【アンナプルナⅠ峰(8,091m)】
【アンナプルナ・サウス(7,219m)】
【マチャプチャレ(6,993m)】
【太陽の真下、尖った山がガンダルバ・チュリ(6,248m)】
・・・これで一回り終了
空の青さの濃さが全然違います。非常に深みのある黒っぽい青です。
空気が薄いからでしょうか。
こうしてあっと言う間に時間が過ぎ、
9時にベースキャンプを後にすることになりました。
【別れを惜しみ、アンナプルナⅠ峰をバックに、サポートしてくださった皆さんと一緒に記念撮影】
【アンナプルナⅠ峰ズームアップ】
とてもとても、後ろ髪を引かれる思いでしたが、いつかは去らねばならんです。
・・・ ≪つづく≫
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