かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

世界は僅差の争い

2010-02-17 15:03:39 | スポーツ
お家芸復活!長島「銀」条治「銅」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

コーチとハイタッチでこけてもガッツポーズを繰り返し、
最終結果が出て観客席に向かってガッツポーズを繰り返す長島選手。
国旗をまとってリンク脇に倒れこむ加藤選手。
レース後の2人の姿は対照的だった。
合計タイムでわずか3/100秒差でこの違いなのだろうか。
金メダルを逃した悔しさだろうか?

そして、ベンチに座ったままうつろな目で遠くを見つめるウォザースプーン選手(清水選手のライバル)の姿が印象的だった。

優勝したのは金メダル候補といわれた韓国の2選手ではなく、同じ韓国でもダークホース的な選手。
いやぁ~ ドラマチックやったなあ。
昨日のスピードスケート男子500mは、途中製氷機のトラブルもあり、胃が痛くなるようなレースでした。
長島選手も加藤選手も金メダルを獲りたかっただろうけれど、
前回トリノ五輪を思えば、早々のメダル獲得で良かったじゃないですか。
(早くも私のメダル予想は崩れましたが・・・)
攻め込んだすばらしいレースでした。
おめでとうございます。
2人の争いはこれからも続くことでしょう。 切磋琢磨

そして、今朝の女子カーリングのチーム青森。
最終エンドで計測器登場の僅差でアメリカを下し、上々の滑り出し。
明日から目がはなせません。

つづくフィギュアスケート男子SP。
高橋選手がほぼ完璧な演技で、僅差の3位につけました。
カッコ良かったなあ。
織田選手もノーミスで4位、小塚選手はちと失敗があったけれどよく健闘しました。
3選手とも8位以内に入っているのだから すごいです。
順位・得点差といい、昨日のスピードスケートの1本目終了時点に似ているなあ・・。
ともあれ、明後日のフリー演技がドキドキです。
あ~ いそがし・・ 


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