冬場にかけてすっかり落葉してしまったタブの木(正式名はイヌビワ、コイチジクetc)。
我が家の門の2m先にある。
1月のある日、ふと木を見上げると、
「ん?・・・」
これは鳥の巣ではないか。
葉っぱが茂っているときはまったく気づきませなんだ。
現代的です・・、ビニール系で作ってあります。
でも上からよく見ると、ビニール系は外側だけで、内側はきちんと天然の草を使っているようです。
内径5cmほどの大きさしかありません。
何の鳥の巣だろうか? すずめ??
枝から落ちないように何重にもビニールを枝に巻きつけています。
耐震設計さながら、 さすがです。
鳥なりのエコでしょうか。
彼らはくちばしだけでこれだけのものを作るのですから、相当な技術です。
しかもフォルムが美しい。
抜け殻の巣に枯れ葉が残されているのは、どういうメッセージなのだろうか?
それとも、布団として利用していたのだろうか
謎 です。
我が家の門の2m先にある。
1月のある日、ふと木を見上げると、
「ん?・・・」
これは鳥の巣ではないか。
葉っぱが茂っているときはまったく気づきませなんだ。
現代的です・・、ビニール系で作ってあります。
でも上からよく見ると、ビニール系は外側だけで、内側はきちんと天然の草を使っているようです。
内径5cmほどの大きさしかありません。
何の鳥の巣だろうか? すずめ??
枝から落ちないように何重にもビニールを枝に巻きつけています。
耐震設計さながら、 さすがです。
鳥なりのエコでしょうか。
彼らはくちばしだけでこれだけのものを作るのですから、相当な技術です。
しかもフォルムが美しい。
抜け殻の巣に枯れ葉が残されているのは、どういうメッセージなのだろうか?
それとも、布団として利用していたのだろうか
謎 です。