かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

がんばれソーラー君

2009-09-25 10:13:01 | 田舎の生活
我が家の門の入り口には電灯がありません。 
しかも、門の手前に石段があるため、闇夜では足元がちと危険です。
ということで、とりあえず試してみようという感じで、先日“ソーラースポットライト”なるものを購入してみました。
土に挿し込むタイプの小さな器具です。
(もう既に、お使いの方もおられることと思います。)

ところが、購入した日から2、3日天気が悪く、太陽光を浴びることが出来ずにおりました。
ですから、ソーラーライト(以下“ソーラー君”)の実力を見ることが出来ずにおったのです。
やっと昨日は真夏日を思い起こすような強い日差しを浴びました。


【充電中のソーラー君】

どのくらいの明るさがあるのだろう、などを確認したいので、まずは所定の場所に設置せずに、植木鉢に挿して、
時間帯ごとに出来るだけ日当たりのいい場所にということで、一日に3・4回移動したです。

昨日は十分に太陽光を浴びたであろうと思われたのですが、
日暮れてもソーラー君はピカリません。
なんでかねェ~?
という感じで、改めて説明書を読んでいると、
な、なにィ~! 

なんと、ソーラー部に「ON、OFF」のスイッチがあるとのこと。
ウンギャぁ~
ということは、ONにしておかなければ、ソーラーがシドっていないということか・・?(一部ドサクサの駄洒落です)

確かに、見づらい位置にスイッチがあります。
恐る恐る?スイッチをONにしてみたところ、
ライトが ピカッ! です。 
よーし よし。
ということで、気を良くして改めて門の前に挿して見ました。
こんな感じです。
【ちと不気味な雰囲気でしょうか】

上等博覧会です! 

こうして、ソーラー君は本日も只今充電中です。
もう一個買おうかな・・ と思っているしだいです。
この際、我が家も屋根に太陽光発電システムを設置しようかなぁ・・などとも考えております。
初期費用は高いけれど、10年くらいでペイできるのではないだろうか?
2020年までにCO2を1990年比25%削減せねばならんようだし。


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