かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

防災訓練in伊方

2009-09-07 11:05:35 | 田舎の生活
 昨日は町内全域で防災訓練が実施されました。
まず、午前7時10分にサイレンが鳴り、南海地震が発生したとの想定で、各地区で決められた避難場所へ一時避難するというものです。
わが地区では、集会所に集合です。

その後、第2部と称して、10時半から町民グラウンドで消火訓練や救出訓練などが実施されました。
こちらのほうは、役場職員、消防本部、消防団、自主防災会などが参加して行われました。
私も地区の役員3名と一緒に参加してきました。
町長の挨拶で始まり、
定番の消火器の扱い方や


煙体験や


家具の下敷きになった人の救出方法や


大怪我をした人の応急処置・搬送の訓練などが行われました。


この時は、前もって何も指導がなく「さあ やってください」とのことだったので、戸惑いました。
その後で、消防の人から説明や指導がありました。
声かけが大事です。
そして、けが人の状況を出来るだけ正確に把握することが大事で、
こんな風に応急処置を施して搬送すると完璧のようです。


みなさん、暑い中お疲れ様でした。 



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