教育を行う場所により、
家庭教育、学校教育、社会教育と3つに分けることができます。
それぞれに特徴があり、大切なものばかり。
中でも社会教育は、その期間も長く、場所もさまざま。
家庭と学校以外はすべて。
それだけに学びも多いのです。
大洲にある国立大洲青少年交流の家(もと国立大洲青年の家と呼ばれていました)は、
社会教育施設の中心的な役割をになっています。
自然体験や生活体験・社会体験など、
体験を通して青少年のひとりだちを応援していくところです。
利用料も格安で、1泊3食で2000円におつりがきます。
2名以上なら、学校関係に限らず、どんな集まりでも利用できます。
ちなみに私も家族でよく利用し、
全国にある関係施設をめぐっています。
私たち元職員と現職員で「大洲会」という組織をつくっています。
目的は、会員の親睦を図るとともに、
青少年交流の家の事業への協力などで支援していくものです。
昨日28日に大洲会の第6回総会と懇親会が開かれました。
これは2年に1回開かれるもので、大分・高知・香川・徳島・東京など
全国各地から集まって来られます。
なつかしい顔ぶれがせいぞろい。
私が勤務した時の所長である北野所長の顔もありました。
当時と変わらぬ、はつらつとしたものでした。
今は、東京にある日本ガールスカウト連盟本部の事務局長として活躍されています。
愛媛県にも新居浜に支部があります。
さまざまな方たちとの話はつきず、
大いに笑い・大いに語り、
夜は更けていきました。
自分にできることでいい。
若者たちのために、地域のために
できることをしていこうと改めて感じた時間でした。
国立大洲青少年交流の家ホームページは、
http://ozu.niye.go.jp/
岬人(はなんちゅう)
家庭教育、学校教育、社会教育と3つに分けることができます。
それぞれに特徴があり、大切なものばかり。
中でも社会教育は、その期間も長く、場所もさまざま。
家庭と学校以外はすべて。
それだけに学びも多いのです。
大洲にある国立大洲青少年交流の家(もと国立大洲青年の家と呼ばれていました)は、
社会教育施設の中心的な役割をになっています。
自然体験や生活体験・社会体験など、
体験を通して青少年のひとりだちを応援していくところです。
利用料も格安で、1泊3食で2000円におつりがきます。
2名以上なら、学校関係に限らず、どんな集まりでも利用できます。
ちなみに私も家族でよく利用し、
全国にある関係施設をめぐっています。
私たち元職員と現職員で「大洲会」という組織をつくっています。
目的は、会員の親睦を図るとともに、
青少年交流の家の事業への協力などで支援していくものです。
昨日28日に大洲会の第6回総会と懇親会が開かれました。
これは2年に1回開かれるもので、大分・高知・香川・徳島・東京など
全国各地から集まって来られます。
なつかしい顔ぶれがせいぞろい。
私が勤務した時の所長である北野所長の顔もありました。
当時と変わらぬ、はつらつとしたものでした。
今は、東京にある日本ガールスカウト連盟本部の事務局長として活躍されています。
愛媛県にも新居浜に支部があります。
さまざまな方たちとの話はつきず、
大いに笑い・大いに語り、
夜は更けていきました。
自分にできることでいい。
若者たちのために、地域のために
できることをしていこうと改めて感じた時間でした。
国立大洲青少年交流の家ホームページは、
http://ozu.niye.go.jp/
岬人(はなんちゅう)
所の宣伝をしていただき、ありがとうございます。皆様が所属されている組織・団体の研修や交流などに是非ご利用ください。お待ちしております。
「こんなにも社会教育は、大切なのか。」
「こんなにも魅力的なのか。」
そう思いました。
体験をとおして自立をめざす!
体験して、考えが深まりますし、
広がっていきます。
大洲青少年交流の家では、多いときは、400名を超える大家族での生活体験。
自分の身の回りのことは自分でするが原則。
自然の中でのカヌーやオリエンテーリングなどの自然体験。
ボランティアや社会と関わる企画事業を通しての社会体験。
大洲青少年交流の家は、すべてが同時に体験できるすばらしい場です。
ますます、すてきな家になってほしいと思っています。