喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

四国最西端の中学校新人総体① ~大会を迎えるまでに~ 

2011-10-03 | ブログ
 一昨日、昨日と四国最西端の中学新人総体が行われた。
 
 大会まで練習のムードも盛り上がり、とてもいい状態で当日を迎えられた。
私も気負いとか油断とかいったものはなく、心落ち着いた状態。

 天気だけが心配されたが、前日の金曜日松柏中学校の楠井先生と一緒に
会場コートの水ぬきを行った。
コートの半分は水につかっていて、それをブラシで何往復もして外へはき出した。
徐々に水がなくなり、2時間後にはすべての水が無い状態にまでなった。
 そのうち空にも晴れ間が見えかくれして、大会当日を楽しみに待つばかりとなった。

 当日の朝、うす暗い5時45分に2人で集まり、本部テントや掲示物の準備を行う。
準備万端、後は子どもたちの登場を待つばかり。
 7時くらいから続々と中学生たちが到着し始め、練習を開始する。
三崎中学校の生徒も到着し、オレンジ色で目立つユニホームがコートを動き回る。

 8時30分、開会式。
 昨年度優勝杯を瀬戸中学校OGが返還。大会長あいさつ、力強い愛宕中学校選手の選手宣誓、
審判長諸注意。
 その間、選手たちの表情を見ていると、まっすぐな目に力強さがこもっていた。
「良い大会になりそうだ。おもいっきり自分の役割をやりきってほしい。」

 リーグ戦最初の対戦相手は、伝統の愛宕中学校。
そして8時45分、いよいよ試合が始まった。

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