喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

子ども相撲

2010-10-11 | ブログ
 二名津の秋祭りのとりは、
子ども相撲。

 名行司「こばさん」こと小林さんの合図で
ハッキョイ。

 子どもたちの元気いっぱいの取組が
会場をわかせました。
勝っても笑顔。
負けても愛嬌。

 地域の盛り上がりは、
地域に住む人みんなでつくるものなのです。

            
             岬人
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四ツ太鼓の花形

2010-10-11 | ブログ
 写真は、四ツ太鼓をたたいた女の子たち。

 祭りの花形です。

 左から長生真奈ちゃん、
そしてまん中2人が、浅野ひかる・浅野さやか
一番右が増田美咲ちゃん。

 何と、人数がいないため
昨年に続き、私の双子娘たちが一緒にたたかせてもらったのです。

 子どもたちにとっては、
かけがえのない一生の晴れの舞台となりました。

           
                 岬人

 
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牛鬼と四ツ太鼓の勝負

2010-10-11 | 喜久家の情報
 祭りを盛り上げようということで、
二名津でも牛鬼と四ツ太鼓の勝負をしています。

 二名津は、地域のまとまりがとてもよいところ。
 ごんべクラブというおっちゃん連中が牛鬼をかつぎ、
祭り振興会というあんちゃん連中が四ツ太鼓をかつぎ勝負。

 私も今年は、娘たちが四ツ太鼓に乗っていたので、
四ツ太鼓をかつぎました。
これが人数足らずで、重いのなんの。
肩に、くっきりとあざが遺りました。

 押し合いの勝負は、3回とも四ツ太鼓の勝ちとなりました。

 寂しくなった田舎の祭りも、
地域の人たちのやる気で何とかふんばっています。
 祭りの日も変更され、
よそに出た人たちが帰りやすいようにということで、
10月の第2日曜となっています。

 来年は、ふるさとの祭りに帰ってみませんか。

 追伸
 四ツ太鼓の真下でかついでくれている人は、
(マリンブルーのシャツを着て、サングラスをかけている人)
ただ今。喜久家で活動してくれているフランスリヨン出身の
「フィリップ」です。
地域にとけこんで元気を与えてくれています
                岬人
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女の子の四ツ太鼓

2010-10-11 | ブログ
 写真は、四ツ太鼓。

 四ツ太鼓は、これまで男の子がたたいていたのですが、
子どもの人数が、減ったため
一昨年から女の子がたたいています。
 伝統行事もさまざまな理由により、
変更をよぎなくされている田舎の現状です。

 しかし、女の子の四ツ太鼓もやってみると、
かわいらしいと大好評。

 華やかな四ツ太鼓の飾りつけによく似合います。

 威勢のいい唐獅子と華やかな四ツ太鼓。
二名津の祭りの華。

 子どもは、地域の宝物です。


                岬人
 
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二名神社

2010-10-11 | ブログ
 さあ、二名津の祭りの始まりです。

 二名神社拝殿の御神燈です。

 二名神社という名前の由来は、

昔、四国のことを二名島と呼んでいたことからきています。

二名津という地域名も二名島からきています。

歴史を感じます。

                岬人
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