高校時代の同級生で、沖縄県石垣島に嫁いでいる旧姓阿部美香さんがいます。
4年に一度の三崎高校同窓会には、毎回出席してくれています。
次は、ロンドンオリンピックの年です。
たまに、ふるさと佐田岬の様子と
あこがれの石垣島の情報をやりとりしています。
好きなアーティストにBEGINがいますが、
沖縄県石垣島出身の幼なじみ三人です。
BEGINの歌の中でも特に好きなのが、
「島人ぬ宝」
この歌詞を見ると、
私のふるさと佐田岬と似たような感じがするのです。
『一、僕が生まれたこの島の空を
僕はどれくらい知ってるんだろう
輝く星も 流れる雲も
名前を聞かれてもわからない
でも誰より 誰よりも知っている
悲しい時も 嬉しい時も
何度も見上げていたこの空を
教科書に書いてある事だけじゃわからない
大切な物がきっとここにあるはずさ
それが島人ぬ宝』
歌詞の島人を岬人(はなんちゅう)に替えて、
読んでみると、胸が熱くなります。
私自身、30歳過ぎまで
部活動バレーボールに明け暮れ、
ふるさとをじっくりと見つめることもありませんでした。
さらに昔は、都会と比べて田舎であるふるさとの不便なところ、
ないものばかりに気をとられていました。
簡単に言うと、ふるさとは嫌いではないけど、
自慢に思える・誇りに思えるものではなかったのです。
だから、知っているようで、知らないことだらけ。
でも、幼い頃のとびっきりの記憶がたまにあったり。
でも今、ふるさと佐田岬への想いが大きくちがってきました。
その想いを、こうしてブログに積み重ねています。
岬人(はなんちゅう)
4年に一度の三崎高校同窓会には、毎回出席してくれています。
次は、ロンドンオリンピックの年です。
たまに、ふるさと佐田岬の様子と
あこがれの石垣島の情報をやりとりしています。
好きなアーティストにBEGINがいますが、
沖縄県石垣島出身の幼なじみ三人です。
BEGINの歌の中でも特に好きなのが、
「島人ぬ宝」
この歌詞を見ると、
私のふるさと佐田岬と似たような感じがするのです。
『一、僕が生まれたこの島の空を
僕はどれくらい知ってるんだろう
輝く星も 流れる雲も
名前を聞かれてもわからない
でも誰より 誰よりも知っている
悲しい時も 嬉しい時も
何度も見上げていたこの空を
教科書に書いてある事だけじゃわからない
大切な物がきっとここにあるはずさ
それが島人ぬ宝』
歌詞の島人を岬人(はなんちゅう)に替えて、
読んでみると、胸が熱くなります。
私自身、30歳過ぎまで
部活動バレーボールに明け暮れ、
ふるさとをじっくりと見つめることもありませんでした。
さらに昔は、都会と比べて田舎であるふるさとの不便なところ、
ないものばかりに気をとられていました。
簡単に言うと、ふるさとは嫌いではないけど、
自慢に思える・誇りに思えるものではなかったのです。
だから、知っているようで、知らないことだらけ。
でも、幼い頃のとびっきりの記憶がたまにあったり。
でも今、ふるさと佐田岬への想いが大きくちがってきました。
その想いを、こうしてブログに積み重ねています。
岬人(はなんちゅう)