
【トルコ・イスタンブール】金角湾に架かる旧市街と新市街とを結ぶ二層構造(船が通行する中央部は除く)の橋で、下層にはカフェやシーフード・レストランが並ぶ。
かつては、下層にシーフード・レストランのある2階建ての浮き橋だったが、1992年の火災により焼け落ちた。 橋の全長は490mで、上層は片側3車線と歩道がある幅42m、また、市街電車も通っている。
ガラタ橋の上からたくさんの釣り糸が垂れているが、朝から晩まで釣り人が絶えないらしい。
ガラタ橋の下のレストランで購入した「サバサンド」を食べてみたが、自分には合わない味....何で「サバサンド」が日本で有名になったのかと首を捻った。


ガラタ橋の上から眺めた旧市街に建つイエニ・ジャーミイ(メフメット4世時代の1663年完成)

ガラダ橋の上から沢山の釣り糸が垂れている

ガラタ橋の上で釣りをしていた少年

ガラタ橋の下層のカフェ・レストラン街

ガラタ橋の下のレストラン

ガラタ橋の下のカフェ

旨そうなSEAFOODのメニューが並ぶ

日本人にも知られている有名?なサバサンド

船が往来するガラタ橋の中央部

ガラタ橋(左手)の下をフェリーやクルージング船が往来する

ヨーロッパ側とアジア側を結ぶフェリーの発着場
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます