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何気ない風景とひとり言

寺社&石仏巡り、小さな旅、散策...ふと目に留まった何気ない風景...切り取って大切な想い出に!

素晴らしかったトルコの旅....!

2012年08月15日 | ひとり言

【トルコ】先日、某旅行社のトルコ周遊ツアーに家内と参加し、トルコのほぼ西半分にある6つの世界遺産をメインに巡ってきた。 実はかなり前から、是非ともカッパドキアの奇岩群を見てみたいと思っていたが、今旅行でそれがやっと叶った。
飛行機(国内線)、バスそしてフェリーでの移動だったが、バス移動では1日に6~9時間の日もあって少々疲れたものの、旅行中は天候に恵まれ、アジアとヨーロッパを結ぶトルコの異国情緒をたっぷりと満喫できた。
巡った6つの世界遺産は、イスタンブール歴史地域、サフランボル、ハットゥシャシュ、ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群、ヒエラポリスーパムッカレ、そしてトロイ遺跡だが、やはり、カッパドキアの奇怪な岩窟群・奇岩群の不思議な景色が強く印象に残っている。
また、カッパドキアでは、珍しい洞窟ホテルに2泊したが、窓が無く(換気窓はある)、クーラーやTVが備え付けられていないので、少々退屈な洞窟泊だったが、楽しい経験をした。
そして、エーゲ海とボスポラス海峡ではクルージングがあり、特に黒海とマルマラ海を結ぶボスポラス海峡のクルージングでは、澄んだ青空の下、船上からの眺めはまるで絵葉書のようで、素晴らしかった。
     
    サフランボル..フドゥルルックの丘からのサフランボル市街の眺め
              
              ハットゥシャシュ遺跡(ライオンの門)..紀元前18世紀頃の古代ヒッタイト帝国の都城遺跡
     
    ヤズルカヤ遺跡..紀元前13世紀頃の岩場をそのまま利用した露天神殿
              
              ギョレメ博物館..古代ローマ時代の4世紀頃からキリスト教
              徒が住み始めた
     
    カッパドキア..アナトリア高原の火山でできた大地(左:三人姉妹の岩)              
              
              メブラーナ..11~13世紀建立、イスラム神秘主義の一派
              「メブラーナ教団」の創始者を祀る霊廟
     
    パムッカレの石灰華段丘
              
              ヒエラポリス遺跡..パムッカレの石灰華段丘の一番上にあ
              るローマ帝国時代の遺跡
     
    エフェソス遺跡..紀元前16~11世紀、アルテミス崇拝のギリシャ人が建立した古代都市遺跡群
     
    トロイ遺跡..紀元前3000年~紀元前334年まで繁栄・衰退を繰り返した都市遺跡
              
              トプカプ宮殿..15世紀にイスタンブールを征服したメフメッ
              ト2世が建立
     
    ブルーモスク..オスマン帝国の17世紀初めの建立(6本のミナレットが立つ唯一のモスク)
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宮野古民家自然園で会った...!

2012年07月07日 | ひとり言

【東京・目黒区】今年(2012)の4月、東急目黒線洗足駅から歩いて円融寺に参拝に行く途中で偶然見つけた「宮野古民家自然園」。 何となく気になったので円融寺参拝の帰りに立ち寄ったが、そこの民具展示室で、先日亡くなった「ちい散歩」の地井武男さんに会った! と言っても、写真の地井さんで、平成20年11月26日の「ちい散歩」収録時のもので、管理人の方と並んで笑みを....好きな番組でよく観ていたので残念、ご冥福をお祈りいたします。

江戸時代後期(寛政期)に造られたとされる宮野家の主屋と屋敷林は、当時の景観をそのまま大切に保存されていて、往時が偲ばれる。
また、民具展示室には、江戸末期から宮野家やこの地域で使われていた農具や生活用具などが所狭しと展示されていて、なんだか230年前にタイムスリップしたかのような錯覚に....。
管理人の方の話では、園の運営は国や自治体などからの補助は殆ど受けずに行っているそうで、保存・管理にいろいろご苦労をされているようだが、これからも頑張ってぜひ残していただきたいものだ。
そうそう、見学者は私一人しかいなかったが、管理人の方は主屋の内部を詳しく丁寧に案内してくれた....ご親切に感謝。

民具展示室で微笑む「ちい散歩」の地井武男さん
     
     普通の民家のような門構えで見逃されそうな宮野古民家自然園
              
               入口の門から眺めた園内
     
     約230年の歴史を持つ主屋(母屋)           玄関前の小さな吊燈籠
              
               玄関から眺めた古道具展示室と居間
     
     古道具の展示室..ここはもと台所だったそうだ
              
               元台所の天井..黒ずんだ太い梁と桁と茅葺が歴史を感じさせる
              
               元台所から眺めた居間や客間
              
              座敷..奥の居間は元客間、境界帯戸4枚は1本の木からとったもの
   
 居間(座敷)の小さな囲炉裏そして古い家具/座敷と居間に渡って走る一枚板で造られた縁側廊下
              
               居間(元客間)の床の間
              
               縁側廊下越しに眺めた庭園・屋敷林
              
               主屋玄関前の庭園・屋敷林への入口
              
               主屋(母屋)..寄棟造銅板葺(従来は茅葺)  
              
               庭園から眺めた趣を感じさせる主屋
     
   庭園の石燈籠と道標..正面が南無妙法蓮華経,北面が堀ノ内,青山みち,南面が池上,川崎道と刻
              
               庭園内に立つ宝篋印塔と石燈籠
              
               庭祠
     
     静考庵(茶室)..古民家の庭に茶室があるとは..
              
               かまどと五右衛門風呂がある建物と古井戸
     
     五右衛門風呂                            かまど
              
               民具展示室..入口に地井さんの写真が貼ってある
     
     江戸時代後期以降の農具や生活用具             搗臼
              
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河南省の古都巡り....!

2012年04月17日 | ひとり言

【中国・河南省】先月、某旅行社の河南省周遊ツアーに家内と参加し、歴代王朝の4つの古都「開封・安陽・登封・洛陽」を巡ってきた。
中国最古の王朝とされる殷の遺跡「殷墟」や、約400年もの歳月をかけて彫られた中国三大石窟のひとつである「龍門石窟」、そして、中国最古の仏教寺院「白馬寺」などを見学、あらためて中国の悠久なる歴史をガツンと感じさせられた。
「殷虚」では、紀元前1600年から紀元前1050年まで栄えた殷王朝時代に刻まれた中国最古の体系的文字である甲骨文字や、祭器や武器に使用された青銅器が精巧なのには驚かされた。
「龍門石窟」は北魏の439年から唐代までの間に崖面に蜂の巣のように造られた仏龕や彫像が無数に残り、特に唐代塑像の龍門石窟最大の露天の座大仏、奉先寺洞の「盧舎那仏」は圧巻だ。
そして、前々から是非訪問したかったのが中国最古のお寺「白馬寺」で、約2000年前に天竺から2人の高僧・摂摩騰と竺法蘭が白馬に経文を積んでこの地にきて中国に仏教を伝えたが、天竺からこのお寺を経由して日本に仏教が伝わったと思うと感無量だった。
登封では、夜、「禅宗少林・音楽大典」というショーを観賞したが、自然の山をそのまま舞台にし、幻想的な光と音の中で繰り広げられる演技・演武....実に素晴らしかった。
      
     甲骨文字..殷王朝時代に亀甲に刻まれた  青銅器..殷王朝時代の祭器
              
               奉先寺洞..唐代上元2年(675)完成の盧舎那仏
              
               蓮花洞..北魏晩期の彫られた釈迦牟尼立像
      
     中国最古の寺院「白馬寺」..後漢時代(西暦68年)建立     白馬寺の大佛殿
               
               禅宗少林・音楽大典
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小松ヶ池公園の河津桜....!

2012年03月25日 | ひとり言

【神奈川・三浦市】先日の晴れた日、家内と三浦市の小松ヶ池公園の河津桜を見に行った。
三浦海岸駅方面から京急線に並走して小松ヶ池公園に向かう沿道には、黄色の菜の花とピンクの河津桜が数百メートルに渡って植えられ、歩いていて気持ちがいい。
京急線の高架の下をくぐって小松ヶ池公園に....池の畔の狭い歩道を進むと、途中に池の守護神だろうか厳島弁財天のお社が佇む。 その先、池の一番奥に、鮮やかな花を咲かせた河津桜の木々が見え、澄み切った青空とそして水面に映るピンクの帯とのハーモニーが美しい。
河津桜は満開で少し散りかけていたが、ソメイヨシノはまだ小さな蕾のままだ。
 
菜の花に囲まれた小松ヶ池公園への入口

池の畔に立ち、池を見守る厳島弁財天のお社

青空の下で満開の河津桜....水面に映るピンクの帯
 
池の一番奥から眺めた小松ケ池....水面に数匹のカモメがゆっくりと泳いでいる
 
池の畔をゆっくりと散策するアメリカ人親子?

小松ケ池公園の西側の斜面に群生する河津桜
 
河津桜の並木の中を颯爽と走る京急線の赤い電車

河津桜の近景
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釈尊に拝礼....!

2012年01月25日 | ひとり言

【横浜・鶴見区】昨年の秋、横浜の鶴見に鎮座する総持寺の境内を散策していて出くわした光景。
回廊の途中にある中雀門を撮影していたら、回廊を歩いてきた2人のお坊さんが中雀門で立ち止まって、大雄宝殿(仏殿)に向かって頭を垂れて合掌。 しばらく観察していたら、中雀門を通るお坊さんはみな同じように合掌....その姿を見ているとなんとなく清々しい気持ちに....。
回廊内で撮影していると、すれ違うお坊さんがみな笑顔で挨拶をしてくれ...何だか心が癒される感じがした。
             
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酔芙蓉の花の七変化...!

2011年12月20日 | ひとり言

【中国・福建省・福州市】福州市内の某工場構内に植えられた酔芙蓉の木に咲く花....初めて見た朝、昼、夕方での七変化にいささか感動した。 家内によると、我が家の近所にも酔芙蓉があるらしいが、花の色が変化する様は見たことがない。
それにしても短命で....早朝に真っ白い花を咲かせ、夕方にはピンク色に変化しながら萎み始める....1回の開花で終える儚い花だ。
 
朝8:00頃の撮影: 花弁は真っ白! (小さなピンクは昨日咲き終えた花弁)
 
昼12:30頃の撮影: 花弁はほんのりとピンク色
 
夕方16:30頃の撮影: 花弁は濃いピンク色になり、もう萎み始めている 


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珍しいパキラの実....!

2011年12月04日 | ひとり言

【中国・福建省・福州市】2011年8月11日投稿の「珍しいパキラの花....!」の続編....初めてパキラの実を見てまたまた感激!
夏にたくさんの花が咲いていたが、蜂などの昆虫が少なく、多くの花が受粉できなかったようで、実は数えるほどしか....。
ところで、パキラの実は意外に大きく、大きいものでは拳大のものがある....だけど驚くほど堅い。
     
    狂い咲きしたように花が咲いていて....まさに花と実のツーショットだ
              
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黄色の絨毯....!

2011年08月26日 | ひとり言

【山梨県・南都留郡】先々月、娘夫婦と4人で「山梨さくらんぼ狩り」ツアーに参加し、途中、山中湖の畔、標高1000mの高原にある「花の都公園」に立ち寄った。 私は初めての訪問だったが、家内は既に来ていて公園の状況をよく知っていた。
30万平方メートルという広大な敷地に四季折々の花々が咲くよう植えられているようだが、訪問時はちょうど、黄色の「キカラシ」の花が一面に咲き誇っていて、まるで鮮やかな黄色の絨毯を敷き詰めたようだった。 キカラシの花畑の脇をゆっくりと歩く....梅雨空での散策だったが、爽やかな高原の風がここちよかった。 山麓近くに「フローラルドーム」という室内の花畑施設があったが、家内の貴重?なアドバイスに従って見学を遠慮した。
     
    黄色の絨毯がどこまでも続く....                     奥にフローラルドームが見える
     
    少し目線が高くなるバスの車窓からの眺めも素晴らしかった!
               
               「花の都公園」の案内板 
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珍しいパキラの花....!

2011年08月11日 | ひとり言

【中国・福建省・福州市】福州市内の某会社の敷地内にある、背丈が約5mもの大きなパキラの木が、見事な白い花を咲かせた。
日本で観賞用の小さなパキラ(幼木?)しか知らない私にとって、約5mのパキラの木とその花を見るのは初めて....と云うよりも、パキラの木に花が咲くなんて全然知らなかった。
インターネットで調べてみるとパキラの花はかなり珍しいようで、ましてや、野生に近い大きな木にたくさんの花が咲いている光景なんぞ....感激もひとしおで、本当にラッキ-だった。
更に驚いたのは、パキラの花の命の短さで、前日はまだ蕾だったのが翌朝には咲いているので、多分、夜明け前に咲いたと思うが、その花も昼までには萎れてしまうので、数時間しか咲いていられない....まさに束の間の命だ。  <参考:2011年12月4日投稿「珍しいパキラの実…!」>
     
    たくさんの可憐な白い花が咲き乱れている
     
    少し変わった形の花弁....
   
 花は花火が破裂したような....また、何だか熊手にようにもみえる
      
    細長いものが蕾で、先端から割れて花が....
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3年振りに咲いた....!

2011年06月17日 | ひとり言

【自宅】我家の小さな庭の片隅に置いていた鉢植えのクジャクサボテンが、3年振りに花を咲かせた。 殆ど栄養剤を与えずに放置状態だったので、なかなか花を咲かせてくれなかったがやっと....それにしても、何だか花弁に元気がなさそうで、やはり栄養不足なのかな?
しとしとと降っていた雨が上がった時に撮影したが、真っ白な花弁に光る雨のしずくが梅雨の季節の風情を醸し出していた。

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野生の猿に遭遇....!

2011年03月06日 | ひとり言

【京都・左京区】先日、神社仏閣巡りで京都の大原を散策した。
寂光院の拝観を終えてバス停に向かう途中、高野川に架かる人道橋を渡っていると、突然、大きな野生の猿が目の前を横切った。 突然のことで一瞬身構えたが、猿はそのまま右手の民家の屋根に....。
野生の猿をこんなに至近距離で見るのは久し振りだが、獰猛そうな顔にチト不安が....。 猿は警戒してこちらをジィーッと見ているのでこちらも睨み返してやった、が、直ぐに警戒心が解けたようで....直ぐさまカメラを構えて何度かシャッターを切った。
暫くしてから、「猿が出没します」という注意書き看板があちこちにあるのを知った。
      
        民家の屋根で、こちらをジィーッと見ている
    
     警戒心が解けリラックスしている
     
        後で知ったこのような注意書き看板....
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蝉の巣立ち....!

2010年08月08日 | ひとり言
               
【自宅】今朝、家内が、勝手口に置いてある古いサンダルの踵に、蝉の抜け殻がくっついているのを見つけた。
昨日、狭い我が家の庭で大きな声で鳴く蝉がいたが、多分、この庭で7年の眠りから目覚めて這い出し、やっと辿り着いたサンダルから巣立った、いやッ飛び上がった蝉だと思う。
それにしても、地面から僅か15cmほどの高さから飛び上がるのは大変だったろうな~と勝手に想像してみた。
     
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“和諧号”に乗った....!

2010年08月06日 | ひとり言

【中国・福建省・福州市】先日、福建省福州市へ行った折、寺院・史跡巡りで泉州市へ行くため、開業したばかりの中国版新幹線の高速電車“和諧号”に初めて乗車した。
ホームに滑り込んできたのは流線形をしたスマートな白い車体で、側面に細い青ラインが....どこかの国で見たように感じたが....気のせいか?
車体に書かれた「和諧号」と「CRH」の文字がやたら目立つ。
座席は65元の一等席と54元の二等席とがあり、運賃差11元は日本円で僅かに約160円....信じられない!
車内風景の写真は一等席の車両…明るい雰囲気で、ゆったりとしたシートの座り心地は意外にいい。
一方、二等席は何故か2段ベット4人用の個室で、そこに6人詰め込まれるが、フラットなベットに3人並んで腰掛けるので座り心地、居心地の悪いこと....とても新幹線とは思えなかった。
小姐による車内販売もあるが、購入する客は殆ど見当たらず。
試しにコーヒーを買って飲んでみた....何これッ、コヒーの味も香りも全然しない、ただ単に薄いミルクを飲んでいるようで....とてもお勧めできない!
ちなみに、車内の表示板に表示された最高速度は249km/hだった。
               
               どこかで見るな~この車体
               
               駅員さん....意外に垢抜けしてる? 失礼
               
               一等席の車内風景....ゆったりしたシートで座り心地はいい
    
  美人の客室乗務員          社内販売の小姐           社内販売のメニュー
               
               無造作に置かれた品物....購買意欲わかないね!
               
               最高速度249km/hを表示した瞬間....
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ピンクの絨毯....!

2010年05月11日 | ひとり言
               
【埼玉県・秩父】2年前、某旅行社のカタログに掲載されていた色鮮やかなピンクの芝桜の写真に魅せられて花めぐりツアーに家族で参加....羊山公園の南側の丘陵地に広がる「芝桜の丘」を訪れた。
秩父を代表する山の「武甲山」をバックに、鮮やかなピンクの芝桜が咲き乱れる光景....まさに巨大なピンクの絨毯だ。
芝桜の中をゆっくり歩くと心が癒される感じがする。
少し離れた距離から眺める…ところどころに白や淡いブルーの芝桜が混じっていてまるでパッチワークのようだ。
ちなみに、「芝桜の丘」には9種類40万株の芝桜が植栽されているとか....。
     
    武甲山を背景に....                           鮮やかピンク
               
               まさにピンクの絨毯
     
    まるでパッチワークのようだ....
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チラホラ桜の便りが....!

2010年03月18日 | ひとり言

【青森県・弘前市】3年前の春、家族で東北の三大さくら祭りを巡るツアーに参加し、その一つである「弘前公園」を訪れた。
弘前公園の桜はあまりにも有名で、インターネットを覗くと、弘前城の周りに美しく咲き乱れる桜の写真をいっぱい楽しめる。 それらの足元にも及ばないが、撮った写真の中で気に入ったものをいくつか紹介。
園内には幾つか人気の撮影スポットがあるようだが、ツアーの宿命で時間がなく、限られた時間の中、夢中でバチバチと写真を撮ったのを覚えている。 桜が咲き誇る公園はまさに「桜の森」といった風情で、訪れる人々を魅了していた。
桜に囲まれたお堀に架かる朱色の橋、お城を巡る堀の水面間際まで枝を伸ばす桜、そして水面に浮かぶおびただしい量の花びら....とにかく幻想的で美しい桜を思いっ切り満喫できた。
ちなみに、公園内にはソメイヨシノ、枝垂れザクラ、八重桜などが2600本あるとのこと。
               
               なんとも言えない美しさ....
     
    天守閣   
               
               水面に浮かぶおびただしい花弁
     
                                      水辺の桜
               
               濠に浮かぶ花弁と一体になった桜
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