４人目と５人目のインターンシップ生受け入れ
今回は大学生と短大生です。
今週は又、かごしま企業家交流協会に２人のインターンシップ生を受け入れました。
今回は、鹿児島国際大学の２年男子と鹿児島純心短大の１年生の女子です。この２人で、受け入れが５人になります。
少しづつ、受け入れについても、当協会のスタッフも慣れてきたところです。５日間という短い期間なので、カリキュラムをしっかり実行して行きます。
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鹿児島市で映画「ゆずの葉ゆれて」ロケ中
エキストラで出演しました。
今日は、今鹿児島市でオールロケされている映画「ゆずの葉ゆれて」のロケにエキストラとして、初めて映画に参加しました。
朝９時から午後１時前まで、鹿児島市役所前の港大通りで行われたロケは大変でした。
ロケシ―ンは、県内地域対抗駅伝大会のゴ―ルシ―ン。100数名のエキストラと一緒でしたが、リハーサルを何回も繰り返し、繰り返し、俳優の大変さを体感しました。
役どころは、駅伝の関係者役、５，６名の仲間と参加しましたが、映画の中では、その他１００名のエキストラの中の一人、遠望で少し出るのかどうかもわかりません。
でも、ランナ―の西村和彦さん、チ―ム監督の津川雅彦さんの演技を目の前で拝見することができたので、とても貴重な体験でした。
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経営再建中のシャープ。
本当に再建できるのだろうか。
5月に中期経営計画を発表会見では完全否定、わずか2カ月半後に「いろんな可能性を探っていく」と検討を示唆。背景には中国のスマートフォン向け中小型液晶パネル市場の失速があるとのこと。
再建策の柱ともいわれた液晶事業の社外分社化の方針を転換したのは、液晶パネル市場を取り巻く環境が大きく変わったためだ。と言われる。
液晶事業の27年4～6月期の営業損益は137億円の赤字。経営再建を牽引してきた中国でのスマホ向け中小型液晶パネル販売が失速。
そこで高橋社長は「中計を発表した5月の考え方ではしんどい。いろんな可能性について広い範囲で対応を考える」と述べ、液晶事業の社外分社化を検討すると表明した。とのこと。
希望退職を含む再建策について高橋社長は社内文書で「痛みを伴うものもあるが、やり切らなければ明るい未来を描くことはできない」と呼びかけた。ただ、経営トップの突然の豹変に社員に「新たな“痛み”を強いられなければいいが」と不安が広がっている。という。
シャープが厳しい環境にあり、その再建はかなり厳しいのは間違いない。
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2回目のかごしま移住交流セミナー開催
今回はシニア層の方々が対象です。
東京で、鹿児島県主催の「かごしま移住・交流セミナー」を開催します。
８月３０日（日）午前、午後の２回開催です。 場所は、有楽町駅前の東京交通会館６階です。
シニア世代の仕事支援や移住者の体験発表、移住についての個別相談を行います。
興味のある方は、お気軽に参加してください。
時間は、
・午前の部 11：00～12：30（受付：10：30～）
・午後の部 13：00～14：30（受付：12：30～）
※午前と午後の内容は同じです。（定員各１５名ずつを予定してます。）
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今年３人目のインターンシップ生
鹿児島大学の女子大学生です。
今週も昨日からインターンシップ生がかごしま企業家交流協会にきました。
鹿児島大学の3年生。後期から1年間はオーストラリアのメルボルンにワーキングホリディに参加するというチャレンジ精神の旺盛な女子大生です。
高校の頃から考えていたというから、語学習得と併せて、自分の将来に何か目指すものを探す体験でもあるのだろう。
そんな女子大生に、5日間という短い期間ではあるが、日本人としてしっかり挨拶ができる。３Ｓ＆５Ｓができる。そして、少しでも、見る力、聞く力、話す力、書く力、そして判断する力を、できるだけ身に付けてもらい、送り出したい。
ぜひ、頑張ってもらいたい。
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こんな若者もいます。
知覧のＢ２５米国戦闘機墜落地に慰霊碑建立
久々に感動しました。
７０年前、終戦を間近に控えた昭和２０年８月７日に、知覧に米軍爆撃機Ｂ２５の墜落した現場に兵庫県の独身男性石橋直也さんが施主になり、地元ＮＰＯ法人南日本ＣＬＥ交流センターの協力で慰霊碑を建立しました。
この除幕式に地域の関係者と参加して、その立派な慰霊碑と建立の趣旨に感動しました。
彼は、１９歳の時に、自転車で日本一周をしている時に知覧に立ち寄り、特攻平和会館の同世代の特攻隊員の知覧からの手紙に感銘を受け、誰かのために何かできないか毎年知覧を訪問し、Ｂ２５で犠牲になった米兵６人と特攻隊員の双方を慰霊し、「世界に平和の大切さを発信したい。」という思いで、こつこつと資金を蓄え、２４歳になったこの年、折しも戦後７０年という節目に慰霊碑の建立に至った。ということです。
Ｂ２５の墜落や米兵の犠牲は地元でも知らない中で、このような若者がとった今回の行動は、今、安保の議論が国会でなされ、若者の行動がいろいろ言われている中で、本当に感動物語ではないでしょうか。
特攻平和会館の訪問者の皆さんは、ぜひ、民間の若者のこの建立した平和の強い思いの慰霊碑を訪れ、国内外に平和の尊さを発信していただきたいものです。
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夏季特別講座「成果報告会」
高校生が４日間の成果を発表
鹿児島大学で３日から４日間高校生向けに開講した講座の成果報告会を、今日の午後開催しました。
短期間の講座とは言え、高校一年生主体の講座の成果は素晴らしいものでした。
この受講生が、鹿児島の将来を担ってくれるものと確信しています。
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子どものための演劇ワークショップ開催
ゆずの葉ゆれての原作者の後援会開催
８日から月末まで、鹿児島市喜入地区を舞台にした映画「ゆずの葉ゆれて」のロケが実施されます。
この映画のロケを支援するために出来た「映画ゆずの葉ゆれてを支援する喜入地域の会」が、ロケイベントとして、一般の市民や、小中高生を対象にしたイベントを開催されます。
私もこの講演会、演劇ワークショップに係っており、支援してます。
ぜひ、多くの皆さんの参加をお持ちしてます。
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SPP講座３日目
高校生が成長
今日は、鹿児島大学での高校生向け夏季講座も３日目。その成長が確かなものに。
今日は午前午後、水素の実験でした。
午前の実験で、電気を発生させるために燃料となる水素を電気分解で発生させる実験を行い。午後、発生させた水素を使って燃料電池で電気を起こす実験を行った。５班に分けた高校生のチムーの個々間の連携がかなりいい感じになってきている。
５高校の生徒が、チーム内で力を合わせ、あるいは役割を分担して、実験に取り組んでいる。ほとんどが高校１年生。成長著しい漢字を受けた。大学の講師の評価もいい。
やはり、高校生は才能は備えている。要はその才能を引っ張りだし、自信を持たせ、伸ばすのが教育かもしれない。
生きていくに必要な疑問を持つ。そして解決のために考える力を育てることが大事だ。
今回もＳＰＰ講座の効果を身近に感じました。引率の先生方の評価も上々。明日の最終成果発表が楽しみだという発言が相次いだ。高校生の皆さん明日まで頑張って下さい。
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大学生のインターンシップ生開始
今年は8月から9月に9名の受け入れです。
かごしま企業家交流協会では、毎年県内大学からインターンシップ生を受け入れています。
今年も、昨日から受け入れを始めました。
今週はまず男女の2人。早速昨日は、来所関西企業の2人の社長との3時間の意見交換。当協会ながらの特別メニュー。夜は、そのまま交流会というオマケ付でした。
今日は、1人は鹿児島大学での高校生向け、特別講座運営の事務局の仕事に従事。もう1人は、事務所で行われる企業の商談に立会いをしてもらいました。
実際の仕事の現場を体験する中で、働くとは、どういうことか、どうすればうまく働けるかということを自ら体験してもらいました。
インターンシップと言えども、前向きに、失敗を恐れず、色々なことにチャレンジして下さい。
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