成果を求められる時短
仕事の効率化
興味ある三冊の本の記事を読みました。
三冊の本の記事です。
一冊目「仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方」、二冊目「いい努力」、三冊目「やり抜く力」
一冊目は、「脳には、脳が勝手に答えを出すだす「早い思考」とじっくり考える「遅い思考」の2種類の思考回路があり、判断ミスを減らすには、速い思考が下す決断を遅い思考で逐一検証すべき。という主張が面白い。
二冊目は、仕事の最初の段階に時間や労力を投下する「フロントローディング」の発想は有効だ。出来るだけ早く情報を共有する。大きな方向性を早めに検討する。面倒な作業は最初にやる。初期段階で人を巻き込む。努力の力点を「前」に置くことで、効果的に作業効率が高まり、適正な時間で成果が導かれるという考え方だ。
三冊目は、「やり抜く力」がない人は、上位目標、中位目標、下位目標が体系化されていないという視点。最上位目標を一つに絞り、高めの目標を設定して、やり抜く力を鍛える。そのアビリティーがあって初めて、短期間で成果を出すための技術を活かすことができる。
中々、日常色々な仕事を並行処理していく中で、「時間管理」が上手くいかないケースがある。働き方の改革が出来ていない中で、考えさせられる三冊の本だ。
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