軽自動車の時代に突入
小型車・普通車を今年は上回る見通し
今や小型車が世界的に進んでいる。米国では大型車が権威の象徴としてその販売を伸ばしてきた自動車。日本でも企業経営者をはじめ、金持ちになればなるほど大型車の傾向があったが。
日本での軽自動車の販売が、小型車・普通車を初めて今年は上回る見通しだと予測されている。
トラックなどを除いた軽自動車の国内販売の比率は、2010年は30%。2011年は32%、今年は、まだ9月末だが、34%に達しており、小型車35%、普通車31%だったとのこと。
この勢いが続けは、軽自動車が初めてトップに躍り出ると予測されている。
世界でも小型化の傾向にあり、特に、新興国から先進国まで小型車が広く受け入れられる傾向にあるようだ。一部の日系メーカーでは、軽自動車の開発を通じて得た技術を1,000CC前後の海外向け小型車に転用し始めている。
例えば、ダイハツは「ミライース」を「アイラ」の名称でインドネシアで年内に販売予定。
軽の技術を世界でどう活かせるか。今後の展開が期待されます。
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