日本人口27万人減、最大更新
鹿児島県1万2422人減少
総務省が13日発表した今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査で、国内の日本人の人口は27万1834人の減少で、最大の減少とのこと。
鹿児島県はというと、やはり12,422人の減少で大変な減少だ。減少傾向は止まらない。
人口が増えたのは6都県で、東京は増加数が8万6164人、増加率が0・67%といずれもトップ。東京への集中が加速した。ほかの5県は増加数順に神奈川、愛知、埼玉、沖縄、千葉だったとのこと。
人口が減ったのは41道府県に上り、減少率は秋田、減少数は北海道が最も大きく、鹿児島県は△0.71%と全国9位なっている。
東京都は、「社会増」が続くだけでなく、「自然増」も5年ぶりに増加へ転じている。若い夫婦が東京に住み、子どもを持つ傾向が強まっているとみられる。
65歳以上の割合は26・59%で、データを取り始めた94年以降は毎年増加。14歳以下は12・82%で毎年減っており、少子高齢化の進行を裏付けた結果となっている。
日本全体もだけど、鹿児島県もこの現象をなんとか止めないと、10年もしないうちに霧島市が無くなっるのと一緒だ。とにかく県外へ出さない工夫が喫緊の課題ではないだろうか。
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