外国人労働者128万人
50人に1人外国人労働者
日本の労働力人口は約6600万人だそうだ。このうち外国人は17年10月末時点で約127万人。すでに労働力の約50人に1人が外国人。
確かに、最近は都市圏のコンビニや居酒屋などでは、特に外国人の店員が目立つ。
先日の、経済財政諮問会議において外国人労働者の受け入れ拡大方針が表明され、早ければ秋の臨時国会に関連法の改正案が提出される見通で、2025年までに外国人労働者を50万人超増やす計画だそうだ。
対象は人手不足がとくにひどい建設、農業、介護、造船、宿泊の5業種を対象に2019年4月から新たな在留資格を設けるという。
政府は新しい在留資格を19年4月からスタートさせる考えで、技能実習で日本にやって来る外国人の場合、新たな資格を得れば最長で10年間、日本で働くことができるようになる。
今後、日本の労働環境や働き方改革までが大きく影響する可能性もあり、今年の秋の臨時国会の法整備が注目される。
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