県政のトップ
民間出身新人に替わる。
鹿児島県知事選挙は、無所属で新人の三反園訓氏が現職を抑え、初めての当選を果たしました。
三反園氏は、指宿市出身で58歳。県政のトップに民間人の当選は初めてではないだろうか。民放のテレビ朝日で政治記者やコメンテーターをつとめてきた方だ。
今回の選挙では、「県政刷新のための戦い」と位置づけ、県民の声を生かした開かれた県政の推進などを公約に掲げ、当選した。
県職員時代のことを考えると、知事がかわると、色々な仕事の進め方、やり方が変わるので、新知事はもちろん、何事にも勉強、勉強が続き、県職員は大変だろが、逆に、それだけ初心に帰り、又、新たな視点やアイディアを出す、力を発揮するチャンスでもある。
私達NPO団体としても、アイディアを県政に活かせるチャンスかもしれない。県民の声、現場の声を活かした県政に期待したい。
三反園訓(無・新) 当選、42万6471票。
伊藤祐一郎(無・現) 34万2239票。
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