爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

年の瀬

2010年12月15日 | ブログ




我が家で師走のキーワードと言えば、お歳暮、年賀状、大掃除,餅つき、お節、ジャンボ宝くじ、お年玉、神様のオフダ等々と云ったところだろうか。
年末恒例の主な親戚へ挨拶まわり、寄る年波であろう、殆どが、お医者様から病名とお薬を戴いて加療中、お歳暮も、お見舞いに早変わり、改めて健康であることの喜びを感じた次第。
年賀状は欠礼挨拶が落ち着き次第、受付開始日頃からボチボチと。
大掃除は神棚から、新しいオフダを納め、新しい宝くじが供えられる。
宝くじは、残り物の福を求めて最終日近くの大安吉日に、あらゆる縁起を担いでも、ささやかな夢は一度も叶わず。
お年玉用の新しい「オサツ」は銀行窓口で、新しい「神様のオフダ」は鎮守様で新しいものは何でも良し。
慌ただしいのが、自家製お節用材料の買い出し、メモ片手にしながらも忘れ物の繰り返し。
一升用の機械での餅つき、30年以上前から使用している餅つき機だが丈夫で長持ち。
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