爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

今年も僅か

2023年12月25日 | 日記
夫婦ともに卒寿を迎えた今年もあと僅か、ひ孫の誕生で喜んだり、救急車の世話になったり、建設的でない口争いをしながらも大きな災いもなく新年を迎えられるようである。

今年最後の「爺の世間ばなし」も、2007年5月2日に初めて投稿してから今日で1111回になった。つたないブログだが愛読してくれる読者の存在が励みになって続いている。

高齢で年賀じまいをする仲間が多い中で、爺は今年も20日には投函、元旦の配達に間に合わせた。職場の後輩21人に昔の顔を懐かしく思い出しながら添え書くのが一番楽しい。

神棚と仏様の埃を落とし鎮守様の新しいお札を納めたところ、仏様は毎朝お線香とローソクをともして手を合わせるが、神様には31日一年のお礼を申し上げ、翌1日には一年の健康を願う。

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