爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

職場の親睦旅行

2017年01月25日 | 日記

職場の親睦行事で職員旅行が一番楽しみだった、昨今は友人単位で行われているが、上司や仕事上の人間関係の中では参加したくないと言うのが大勢で、行われていないと聞いている。

当時は、土曜・日曜日にバスを利用して温泉旅館での懇親会が定番だった、幹事次第で旅行の楽しさが変わってくる、自ら希望して幹事役を務めたT氏の名幹事ぶりは今でも思い出される。

酒豪たちには、車中で持ち込み酒をたっぷりと飲ませて宴会費を節減、飲酒後の言動が何時も怪しげになるご仁の介護士の選任、いびき族を特別室(運転手やガイド用の個室)への隔離など。

部屋を探してさ迷っているもの、飲み代不足でつけ馬に付き添われて帰ってくるもの、朝起きたら他人の下着だったり、ランニングをパンツ代わりに穿いてくるもの等々、笑いの話題が多い行事だった。

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