爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

片づけもの

2020年06月05日 | 日記
スティホーム週間中のこと、知人で70代の奥様からのメールが届いた。片づけものをしていたらご主人の古いカバンの中から2万円のヘソクリらしきものを発見、喜び勇んでネコババしたと言う。

爺も、気がかりだった二階の押し入れの片づけに着手した。忘れていた金目のものでもあるかと、良からぬ気持ちを抱きながら一時間ほど作業を続けたが、出てきたのは、ゴミと腰の痛みだけだった。

お昼近く市役所から封書が届いた。10万円の政府からのコロナ見舞金の請求手続きだろうかと思ったら軽自動車税の納付書だった。間もなく車検でもり、さっさとコンビニで納めてきた。

一連の顛末を知人の奥様にメールで報告したら、継続中の片づけもので、620円しか出てこなかったとか、お金が散在している家である。我が家の片づけものは骨折り損のくたびれ儲け。
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