爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

最前線の職場

2015年07月01日 | 日記

仕事となれば職種を問わず厳しい、お互い実態を知らないで他人の仕事は見た目だけで楽だと断定してしまうことがある、過去に爺も言われて不愉快になったり、言ったことを謝ったり。

日頃から良く目にする職種の中で、爺の目で厳しい労働条件での仕事と言えば、悪天候の中でも働いている建設作業員と工事現場の交通誘導員、老人介護の職員だろうか。

精神的に厳しい仕事と言えば、保育士と学校の先生かも、一人の保育士が常に責任を持たされる子は3人~4人で休憩時間も気を休めないとか、先生は生徒の背後に控えている保護者の気配りで心労が多いらしいし。

誰でも好んでやりたくない仕事で咄嗟に思い浮かぶのが、公衆トイレの清掃員、何故か女性ばかりで黙々と働いている、ご苦労さんと自然に声をかける習慣が身についてしまっている。

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