爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

お医者様

2012年06月25日 | ブログ
 

医師不足が社会問題となっている昨今だが、都市部ではピンとこない、道路の交差点で信号待ちをしながら、駅のホームで電車を待ちながら、必ずと言っていいほど目に入るお医者様の看板、安心感も与えてくれる。<o:p></o:p>

 

収入が多くて安定しているお医者様を羨ましいと思っている人も多いようだけど、毎日の接する相手は、ニコニコ顔のお客様ではなく、殆どが体調不良の爺ちゃん婆ちゃん、気が滅入る事もあるだろう、自身の健康にも気配りを。<o:p></o:p>

 

昭和40年代、話し好きな歯科医のN先生、「私は年がら年中人の口の中を覗いているだけ、あなたは色々な世界を覗きながら仕事が出来て羨ましい」とボヤキばなし,言われて見れば分かるような。<o:p></o:p>

 

元々明るい雰囲気の診察室はあり得ないこと、それでも開業医は、お医者様にとって、患者は大切なお客様、如才ない言動も見受けるが、勤務医でニコニコ顔のお医者様に出合うことはないのは当たり前。<o:p></o:p>

 




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