爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

高齢者マーク

2020年01月15日 | 日記
道路交通法定めによると、70歳以上のドライバーは高齢者マークをつけるよう努力することが義務付けられているが、実際に努力している高齢者は2割弱だと推定されている。

昨年12月10日、認知機能検査を受検した75歳以上の8人、同25日の高齢者講習を受講した70歳以上の11人の中で、高齢者マークを付けていたのは爺の他に一人しかいなかった。

高齢者と認めたくないとか、罰則がないからが、付けない理由の大半のようである。爺は、紅葉マークの時から高齢者であることを素直に受け止めて、安全運転の守り神だと思って付けている。

寄る年波には勝てないという諺の通り、加齢に伴って生ずる身体機能の低下は避けることは出来ない。ベテランドライバーとしての誇りを持って、堂々とマークを付けて運転を楽しみたい。
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