爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

大相撲

2022年02月05日 | 日記
少年時代に大相撲の好きだった親父に連れられ、何回か地方巡業を見に行った。当時の横綱双葉山、羽黒山、照国などの上位力士は田舎の地方巡業では見られなかった。

大鵬、柏戸時代に、日頃から本場所を見たいと言い続けていた親父を国技館へ連れて行った時の満足顔を思い出す。爺が長男から朝青龍時代に国技館に案内されるとは、大相撲との縁は3代にわたる。

新潟出身の時津風部屋に所属する大関候補の呼び声も高かった豊山は、今のところ、前頭で勝ち越したり負け越したり、三役へ足踏み状態である。期待通りの躍進を願うのみ。

関脇が活躍する場所は盛り上がると言われるとおり初場所で優勝し大関に昇進した関脇御嶽海は見事だった。また、昨年の九州場所で十両昇進して10勝し初場所で9勝した佐渡市出身の朝乃若が楽しみだ。

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