爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

健康管理

2020年03月15日 | 日記
長いこと職場の健康診断や市民検診を受けてきたが、発見された病は何もなかった。一昨年8月に急襲された心筋梗塞が最初の病、手術医から加齢によるものだと断言された。

今は、心筋梗塞で入院中に服用していた7種類の薬を、開業医の主治医から月に一度の診察を受けながらいただいている。一日一回の朝食後に薬を飲む習慣もすっかり身についてしまった。

主治医からの診察前には採血があり、20の検査項目の中から毎回三分の一づつの検査を繰り返している。検査数値に基づいて医師から日頃の健康管理について指導を受けている。

体調も良し、食事も美味しく、生活動作に不自由なし、定期的に通院中であり、症状が出たら治療をするとして市民検診はしていない。本音は87歳の今更、新しい病を発見してもらいたくなし。
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