爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

ダブルの楽しみ

2012年11月01日 | ブログ

 

仲間との集いや知人との会話を通して知る人様の老後の楽しみ方は様々、高齢者を年少組(65歳~74歳)、年中組(75歳~84歳)、年長組(85歳以上)、と可愛らしく区分してみたが。<o:p></o:p>

 


年中組のちょうど中ほどに在籍する爺、年少組の頃は、高齢者意識は全くなく、年中組に進んだ頃から、老化特有の症状が現れ始めたかと、75歳に達すると政府からの特別待遇も何となく頷ける。<o:p></o:p>

 


手前味噌で恐縮だが、家内が趣味としている編み物、娘の頃から飽きもせずに続いている、成果品の殆どは身内や友人や知人へのお土産代り、作る楽しみと喜ばれる楽しみを味わいながら、時には新たな絆が生まれたり。<o:p></o:p>

 


爺も好きなパソコン、アイパッドを一人で楽しむだけなら楽しさは半分、単なる暇つぶしとも言えるが、ささやかな知識でも、中高年初心者にサポートしながら、お喋りしたり、喜ばれたり、若さを貰ったり。<o:p></o:p>

 



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