爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

体調の管理

2010年05月19日 | ブログ

「暑さ寒さも彼岸まで」春分を過ぎれば余寒も薄らいで暖かくなり、秋分を過ぎれば残暑も凌ぎやすくなるという昔からの言い習わしも、今年の天候異変、もしか、環境破壊を続ける人類に対する神々からの警鐘ではと思ったりして。

石油ストーブとウチワが毎日の気象条件に合わせて活躍中、寝床はタオルケットになったり毛布になったり、下着は半袖になったり長袖になったり、セーターは綿になったりウールになったりの日替わりファッションが続いてる。

暑さも寒さも骨身にしみて体温調節に気配りするようになったが、最近は食生活の乱れやダイエットによる低体温の子供や若者が多くなったことを学んだばかり、まだまだ基礎体温は36度台を維持、何とか健康が保たれているようだが。

諸々の機能が低下した年寄りにとって、厄介なのが転倒による捻挫や骨折であろう、日頃から気をつけていても、運が悪いとしか言えないが、お年寄り同士お互い注意を喚起し合う声掛けは続けたい。

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