新型コロナウイルスの高齢者に対するワクチン接種率が他の自治体と比べて最も出遅れている新潟市に対して市民からの厳しい反応もあって、見るに見かねた県が大規模接種を開始した。
接種率9割の先進自治体にいる仲間たちから、接種後の副反応についての親切な情報が入る。2回目は副反応は大きいので解熱剤の用意とか、後から入ってくる情報になるほど尾ひれがついてくる。
我が老夫婦は幸い、かかりつけ医で難なく予約、5月27日に1回目を、6月17日に2回目の接種を済ませた。それぞれ、接種日の翌朝、接種部位に少々の痛みも午後には消えてしまった。
歯医者を受診した一昨日、今回のワクチンは若い世代ほど接種後の副反応が起きやすい傾向があるそうで、若い受付嬢と女性歯科衛生士がお休みとあって、医師自ら受付したり治療したり。