爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

小さな庭

2020年06月20日 | 日記
西側の小さな庭には、チューリップ、スミレ、ホタルブクロ、アイリス、オダマキ、アマドコロ、アジサイ、ボケ、シャクナゲ、菊、福寿草、スイセンなど、それぞれの季節に咲いてくれる。

イチジクと梅ノ木の周りの雑草の中で力強く咲いてくれる花も美しい。夏から秋にかけて、寝静まるころ虫の声を聞かせてくれるので家内がお礼の気持ちを込めて、キャベツの葉を置いてみた。

朝に置いたキャベツは夕方に、夜に置いたキャベツは翌朝には、茎だけになっている。丁寧に食べてくれたのはダンゴムシだったことが分かり、期待外れで少々がっかり。

孫娘が幼い頃にダンゴムシと喜んで遊んでいたのを思い出した。丸まって転がるので子供のおもちゃ代わりになる可愛い虫でもあると思ったら、捨てていたキャベツの葉を与え続けている。

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