爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

86才の初体験

2019年09月20日 | 日記

アキレス腱の痛みが再発、7月に受診したI整形外科医院が閉院したので、9月17日同じ西区内のT整形外科医院へ。開業医で100人近い老々男女で埋め尽くされた待合室は、初めて見る異様な情景だった。

9月3日にI整形外科医院の医師が52歳の若さで急死したため、転医した患者と連休明けと重なり混雑したようである。T整形外科医院で受付を済ませたのが11時50分、受付番号は211番だった。

待合室で隣りに居た80才前後の男性は9時30分に受付して受付番号が193番、診察室へ呼ばれたのが13時30。爺は16時に診察室へ、医師の診察と看護師の処置で5分、帰宅したのが16時30分だつた。

待合室での4時間、隣に座る患者も入れ替わり立ち代わり、常連患者との会話で退屈することはなかったが、60代から70代の女性が8割近く居られたと思う。みんな愚痴も言わず長時間待ち続けていた。

 


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