爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

一呼吸

2012年12月07日 | ブログ





 

石橋を叩いて渡るという諺とは縁のない爺、思い立ったら直ちに行動するタイプ、結果が良い時もあるが、失敗したり、反省したり、嫌われたりすることも多かった人生、生きている限り続くであろう。<o:p></o:p>

 


われ鍋にとじ蓋と言う諺もあるが、石橋を叩いても渡らないタイプの家内から、失敗する度に「ひと呼吸
 置いたらと」54年間けん制され続けられたことで、大過なく過ごすことが出来たのかも。<o:p></o:p>

 


先日、ワンちゃんの散歩後に携帯電話が無いのに気付き、直ちに散歩道を確認するも見当たらず、ひと呼吸して家庭電話から携帯電話の呼び出し、何処からか、嬉しい受信音が聞こえてくる、探す順番が逆。
<o:p></o:p>


最近、利用が少なくなったデジカメを久しぶりに持ち出し、電源を入れたが窓が開かず、電池の取りだし口さえ開かず、ひと呼吸したら、充電器に抱かれた電池が机上の物陰から、取り出し口も簡単に開くとは

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