爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

ゴミ当番

2012年07月19日 | ブログ

 

一週間単位で年に2~3回程度、まわって来る町内のゴミ当番はルール違反ゴミの分別が主な作業、みんな愚痴もこぼさずに黙々と永遠の課題と向き合っているのが何処も同じ現実であろう。<o:p></o:p>

 

異動の季節ともなれば、大型ゴミが日中に堂々と持ち込まれ、中には利用可能な品々も、時には親元から送られてきたであろう、お米や季節の果物など手つかずに捨てられていたり、分けてあげる仲間も心もない人かと、勿体ない話し。<o:p></o:p>

 

有料化によるゴミの減量効果があったとは思えない、大量生産、大量消費の仕組みが変わらない限り続くこと、毎日の食材と一緒に買わされているゴミも、計算したこともないが、塵も積もれば、かなりの額になるのでは。<o:p></o:p>

 

転勤しながら各地でゴミ当番を体験してきたが、忙しかった現役世代は煩わしく手抜きをしたことも、時間に余裕のある今は、丁寧な清掃を心掛けているものの、年寄り一人では処理しきれないゴミも。<o:p></o:p>

   







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