爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

人生の転機

2012年07月13日 | ブログ
 

今年、大学生になった孫娘から「爺の人生における転機と対処方法」についてのレポートを求められ、過ぎた人生の歩みを整理しながら、その時々は漫然と過ごしていたようだが、大なり小なり転機だったと気づく事柄はあるもの。<o:p></o:p>

 

大きな転機か、小さな転機かは、個人の意識次第で異なると思うが、爺なりの大きな転機といえば、第1周目が公務員としての38年間、第2周目が官から民へ社団法人での9年間、第3周目が一市民として現在までの12年間であろう。<o:p></o:p>

 

1周目と2周目は、組織の中で大勢の先輩、同僚、後輩に支えられながら、公務員は法令に、社団法人は定款に従って、方程式と応用問題を解く定型業務とも言えるが、自由課題を相手の第3周目となると選択範囲が広すぎて。<o:p></o:p>

 

自由課題の中で必須課題のキーワードは健康、対処次第では、健康を維持できるか、病院や介護施設で過ごすか、彼の地からのお迎えが早まるか、自己責任での努力が求められる。<o:p></o:p>

 

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